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    5月20日

    5月20日

    『トリウム原発に騙されてはいけない!~ウランとトリウムって何が違うの?』
    http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2011/05/000894.html

    ほぼ一貫して貯蓄が高齢世帯に集中し、30代以下の貯蓄が減少していることがわかる。
    http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/47c4d3be0eaf56c51cfa73843dc210a5

    67年境界線でパレスチナ国家を―米大統領、イスラエルに譲歩迫る
    http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/555/

    飯舘村・川俣町・南相馬市に行ってきました
    http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/05/post-1f39.html

    原子力バトルロイヤル登場人物紹介
    http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51671554.html

    IMFトップ、ストロスカーン氏逮捕は、陰謀ではないのか
    http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-3723.html

    ナスダック新規上場のリンクトイン株急騰。中国出会い系上場など、IT虚業クラウドバブル発生の悪寒。
    http://surouninja.seesaa.net/article/202434165.html



    227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 19:45:00.00 ID:VUU/eln4O [2/4]
    :こういう環境があった(日本)国だから拉致もずっと行われていたんだ! :2011/01/24(月)

    【若宮健】パチンコに溺れる日本、全廃した韓国[桜H23/1/20]
    http://www.youtube.com/watch?v=byA-wh37mow&feature=youtube_gdata

    射幸性などが社会問題として論じられつつも、一大産業として日本社会に深く根付いているパチンコ。

    意外にも韓国が2006年に全廃したいきさつや、
    翻ってパチンコ批判がタブーと化している日本の現状、
    業界をめぐる知られざる実態などについて、

    長年パチンコ問題を追い続けてこられた若宮健氏にお聞きしていきます。


    ※『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』
     ・著 者…若宮 健
     ・発行所…祥伝社
     ・定 価…798円(税込)

     ・①「日本のパチンコの問題点」「パチンコを通して日本の問題点」を訴えている。
      ②「パチンコ依存症」の怖さ。
      (「戦後の日本人の病理」がパチンコの姿に集約されている)

     ・知り合いが「パチンコ依存症」で首吊り自殺。(真面目な人、心優しい人が依存症になる)
     ・主婦が多い。(嵌まるきっかけは「悩み」)

     ・「パチンコ批判」がマスコミでタブーになっている。(新聞、テレビ。今や物凄い!)  
     ・不況…マスコミは大手も、恥も外聞もなく「パチンコのコマーシャル」に手を出したという現実がある。
      (新聞では、読売新聞が最初に全面広告。朝日も続き…なし崩し!)
     ・09年が(減って)21兆650億円!(日本国の税収の半分くらいの規模の売上)
     ・参加人口(09年):1720万人!(完璧な「依存症」が1割以上、その家族もひっくるめると300万人は下らない!)
     ・バックに控えている「電通」に、かなりの問題がある。(「パチンコ批判」をしないように抑えてる)
     ・「パチンコは良いもんだ」「皆やるもんだ」と年寄りから若者までどんどんすりこんでる。

    228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 19:52:35.86 ID:VUU/eln4O [3/4]
    :こういう環境があった(日本)国だから拉致もずっと行われていたんだ! :2011/01/24(月)

     ・「マルハン」の売上:2兆1209億円
     ・「ダイナム」の〃 :8571億円
      (ユニクロの〃  :5千億円くらい)

     ・「かつてパチンコ店に関しては経営者の8割を韓国・北朝鮮が占め、残り2割が台湾・日本人」
      「特に北朝鮮系の占める割合が多い」「北朝鮮の出先機関と言っても、朝鮮総連は直接パチンコ店も経営している(直営店が20店舗ほどある)」
      「バブルの頃は、日本円にして600億円が北朝鮮に送られた」(テポドン・核兵器の開発に使われた!今のところ…年間30億円)

     ・これに群がる政治家たち…民主党の癒着が凄い!(「コンクリートから人へ」×→「コンクリートからパチンコへ」○)
     ・「パチンコチェーンストア協会」(大手のパチンコ屋がほとんど加盟)…
      その協会のアドバイザーに民主党が36名、自民党が10名、公明党が3名、無所属が2名、名を連ねている!
      (第一次菅直人内閣では、農水大臣を務めた山田正彦、赤松広、鹿野道彦、海江田万里…)
     ・ビックリするのは山田正彦…国会で「民主党娯楽産業健全育成研究会」「民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム」:その活動の目的…
      ①「パチンコ店内での換金を認めることを法律で明記する」
      ②「パチンコの釘調整をパチンコ店の自由裁量として警察の指導対象から除外する」
      ③「ギャンブルでなく遊戯であると明確に位置付け、依存症対策等の社会的使命を免除する」(凄いですね!どういう神経をしているのか?)

     ・警察も!?…パチンコの監督をやる団体のトップが元警視総監!(恐ろしいですね)

     ・まず「カジノ法案」を通して、パチンコの換金を合法化する!?

     ・韓国はどうして?…店は日本とほとんど同じくらいありました。(1万5千件)
      尤も規模は小さい(40台~100台規模)が多かった。
     ・2006年8月に全廃しました!(?璽瓮妊?△鮴?2箸抜盈修?舛磴鵑筏’修靴討い?)
     ・日本はまったく逆の現象…



    「オンドリャー、腎臓で返せ!」  
    というのはなくて

    原発で働け、このボケ!が「たこ部屋」の定義だそうです。昔は穴堀り、ダム工事だったそうですが

    いまは原発の掃除だそう。

    くわしくはここの532をどうぞ。

    なんかブログがみな放射線恐怖症に気が狂ったようになっていますが、長年の原爆恐怖煽りの成果でしょうね。

    それと安全とは違う。ここはややこしいのですが、わけのわからぬときはできるだけ下げる、というのが人の行うことでしょう。私は武田氏が正しいと思う。しかしあまりにブログは極端に騒いでいる。

    それ自身、恐怖煽りになっている。新型インフルエンザのときと同じようにみえます。極めてヒステリーを起こし易い社会だ。

    医学は100mシーベルト程度は生存に無関係、という前提で実行されている。そうしないと医学に使えんからです。実際、そう考えないと放射線を使って検査する医者はみんな逃げてしまう。わかっているから心臓カテーテルなんかを放射を浴びながら、実験で浴びながら生きて来た。発見当初の物理学者はいっぱい死んだ。医者はそんなに死んでいない。

    しかし、公衆、とくに子供にそれでいいわけない。だから死病ではなくなった、学校の結核検診をX線で強制的に行うことをやめたのです。いまは血液検査でできる。

    たとえばヒ素は抗がん剤として使うが、厳密にコントロールして使う。環境汚染としてのヒ素はコントロールしなくてはならない。サリドマイドも史上最強力な催奇形物質だが特殊ながんの治療に使い極めて有効。しかしそこら中で売られてはたまらん。

    それとおなじです。公衆衛生として考えるときは、あらゆる努力で最低レベルにする。専門治療として使うときは確実な毒性の防げるレベルで使う。

    だから鍵付きのところに厳重に管理する。

    危険なことを安全に実行するのを技術と言うのです。

    公衆衛生として考えたときは下げる努力はしつつ、そんなに毒性はないので安心してください、と言うしかない。山下先生も武田先生も両方正しいのです。

    間違っているのは安全神話で押し切って来た東電です。恐怖を煽っているのはアメリカ指揮下のマスゴミ宣伝部隊です。

    新型インフルエンザもそうだ。風邪の一種なんでそんなに心配はいらないが、小さな誤嚥肺炎ばかり繰り返している老人や免疫の弱い若者は常に風邪で死の危険がある。

    それは医学の常識で、たとえば先天性心疾患のある子供は普通の風邪であるRSウイルスで簡単に肺炎を起こす。

    だから掃除したり、土を取り除いたりする様々な努力は正しいのです。水道も逆浸透膜でたいていの高分子とイオンはのぞくのだ。東京の飲料水の中には放射性物質は絶対に何も入っていない。

    そのことと人間は強い存在でどうと言うことはない、のも事実です。

    ショックドクトリンはこの隙間を突いてくる巧妙な作戦なのです。1mシーベルトの公衆衛生の概念は平和と安心を前提として作られている。100mシーベルトは戦時や病気と言った非常事態の値だ。

    そこで不安攻撃するときに公衆衛生の概念を戦時状況に当てはめて恐怖を煽って意識を縛ろうとする

    これが現代の黒魔術です

    「なんじゃらもんじや」という呪文は誰でも「あほかいな」、ですが、この測定値を使った混乱と恐怖煽りは通じるのです。

    科学と言う思考の動きを固定して呪いに転換する高級戦術です。。。


    原発の問題は例えばヒ素をつかって食べ物を作っているようなことといえます。そんなことしなくてもべつのほうほうがあるのでないか、ということです。

    今の砂漠はおそらく牧畜と木材燃料が作ったのでしょう。そんなことをいまはしません。必要がないから。

    こう言う事態に対抗するのは長い時間がかかる技術開発と賢明な政策しかないのです。

    日本の現実は真逆です。ドイツはこれに気がついて巧妙に逃げた。日本は、ぴったり敵の策略にはまってしまっている。



    一番やっかいなのは「やる気のある馬鹿」らしい。 (Unknown)
    2011-05-19 14:53:34
     何で知ったかは忘れたが。戦場で一番やっかいなのは「やる気のある馬鹿」な兵らしい。

     応用として、「海外で一緒に仕事をするパートナーとして」やりやすいのは

    英語ができて、仕事ができる 人
    英語ができずに、仕事ができる 人
    英語ができずに、仕事もできない 人
    英語ができて、仕事ができない 人
    なんだそうで。
    下手に英語ができるとべらべら勝手に話を進めて、周りを混乱に陥れるから――なんですって。

    妙に納得したゾ。
    英語ってツールであって、一番大切なのは「どんな中身をしゃべるか」なんだよな。
    ね。ヒデ○○。

    http://fuji3.main.jp/MT/archives/2009/06/2009-06-03.php



    Unknown (Unknown)
    2011-05-19 16:49:32
    福島被曝は現在でチェルノブイリの四倍以上。厚生大臣は癌被害の疫学
    データーで世界貢献したいとは酷すぎではないか?疫学=発癌被曝をさせておくということ。
    血液検査せずに放置だろうか?どうりでカウンターを市民に配らず
    隠してたわけだ。数万個も。民主党に対する公安権発動が必要ではないか?


    福島県民見てるか?市民は今すぐ放射能測定機を警察からもらい、
    測定してみよ。赤印まで出たら即事県外に引っ越せ。発癌するぞ。
    病院で血液検疫検査をしてごらん。造血反応が-数値で白血球が
    1200以下だと10年で危険となる。今後肺血病の恐れと診断されたら
    原発被曝の可能性を疑いなさい。



    プルトニウムの飲料でも安全と発言した東大の大橋弘忠は
    狂人の匂いがいする。各国でもそんな指定をしたことはない。ましてや東大は
    戦時中にビタミン投与を拒否し、自国民を大量虐殺した大学だ。
    森鴎外事件は凄まじかった。東大免許がこれでもらえるのか?



    医者が免疫学で死亡リスクの判定には、白血球減少症を出すが、
    200ミリシーベルト以上から500ミリを長期間浴びると白血球が
    ゼロに等しくなっていく。白血球が800を切ると空気感染だけでも死亡リスクが
    高まる。民主党はこれを公開しないのは殺人罪に等しいことだ。



    谷垣総裁は神に祈って頑張ってはいるが、自民で独自に免疫学の医療団を派遣しないのか?
    血液検査で白血球と骨髄造血数のDNA検査を開始しないと、老人の死亡リスクが
    急激に増加するぞ。子供だって風ひいただけで死ぬケースが出てくる。被曝で免疫
    が低下する大変なのだが。



    宮崎県知事が以前、民主党に病原牛のワクチンを出せと命令したが、屠殺
    処分だけ指定されてワクチンの投与と移動すら妨害されたと激怒していたな。
    民主党を支配するキチガイはだれなのか?今度は原発事故で無法状態か?



    民主党は口で発言しても、常に他人事でニカニカと笑ってるだけだ。
    ならば、放射性廃棄物を民主党本部前に運送せよ。被曝カウンターが
    破壊されれば、事の重大性がわかるだろう。その一兆ベクレルの
    海水を本部に投げつけてやればいい。ただし、所持した時点でその方も
    死亡する可能性が高い。



    なぜ民主党の議員は会議ばかりしてて、医者に被曝被害リスクの調査データーと公式な医学
    カルテを作らせないのか不思議だ。公開するべきだろう。自民党も然り。
    両党で指定病院と検査方法を教育するべきだが。被害疫学は検査しても防護疫学の
    検査はしないとは。頭がイカれてるこの国の政治家は



    自民党は独自に医科学検査を現地でするべきだぞ。カウンターだけでは意味が無い。
    水道、下水、井戸水、乳児の尿、白血数、造血数、ヘマトグリット関連、
    ストレス度数値、移動被曝計算など。奴等は隠蔽する可能性が高いからだ。


    東電と安全保安員の報道で、あの白い防護スーツは被曝を抑えるためだと
    発言してるのだが、γ線とβ線はコンクリを軽く貫通するのに、それで年間被曝を
    200㎜に指定したのはキチガイ沙汰ではないか。骨まで通過するのに。
    冷却装置のついたNBCスーツを着せない。NBC訓練したプロを入れる
    べきなのに。



    あの施設にある放射性物質は、広島原爆の40倍だが、民主党は何事も
    ないように平静を装って笑顔で対談。中国電力の施設も津波が
    きたらまったく耐えられない。いち早く外来賭博施設を規制して、代替エネルギー
    に転換すべきではないか?




    原発癌で発癌したら、モルヒネ投与でも、半分も痛みが取れない場合がある。
    大丈夫か?大塚大臣。なんせ強制移住したくないと言われても、結果的には
    死亡したら徹底控訴される。強制移住させた方が、場所によっては得策ではないか?
    たった数千人でしょう。これが死亡したら何千億の賠償になるぞ。抗癌剤は一月で
    五万円だぞ。対処が必要ではないか?





    御用学者は小出氏との対談でこういう事言ってたからね
    ●御用学者東京大学大学院教授大橋弘忠
    大橋弘忠「我々『専門家』の間には水蒸気爆発なんてそんな事夢にも考えてないんですけどぉ。」
    大橋弘忠「プルトニウムは、飲んでも安全です」 「(原発に)地震なんか関係ない話」
    大橋弘忠「原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全。格納容器が破損するということは物理的に考えられない。」
    大橋弘忠「格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い」
    大橋弘忠「軽水炉でチェルノブリ事故のような事故は、ありえない。危険と指摘する団体は資料を捏造している。
    格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという危険レベルで大隕石衝突で地球滅亡とおなじ危険レベル。」



    小泉純一郎の父親も在日だしな (Unknown)
    2011-05-19 21:43:31
    小泉純一郎の父親は鄭純也という朝鮮人。
    小泉家に養子に入り小泉純也となった。
    池田大作も大森の朝鮮部落の出身。
    小泉はバカ息子のうち長男を芸能人にしたが、
    在日は、芸能人でもやっていればよい。



    >ウィキリークスから見える、平気で時の首相を米国に売り渡す感覚。コイツら日本人なのか。 (Unknown)
    2011-05-19 23:30:38
    >ウィキリークスから見える、平気で時の首相を米国に売り渡す感覚。コイツら日本人なのか。

     残念ながら「日本人」なんですよね。逆に言えば、日本はアメリカの属国であり属州であるということでもあります。だって、憲法はアメリカ製、それこそ社民党から日本共産党まで「日本国憲法」を後生大事にし、防衛、外交、教育という国の要の分野でアメリカに支配されている国が、どうして普通の意味でいう「独立国」なのでしょうか。

     でも、官僚がそこまでアメリカとぞっこんなら、アメリカにとってもこれ以上の「友人」はいないわけですね。世界最強の大国とお友達になりたいと願っている国は多いでしょうから、日本は羨ましい立場にあると言えるのかも知れません。私自身は戦前の朝鮮併合、満州国でっちあげ、あげくの果ては三国軍事同盟と、日本外交の愚かさを身にしみていますので、日本は「独立国」より「属国」の道を選ぶのが正解とこれまで思い続けてきました。

     この確信はそれほど揺らいではおりません。民主党政権になって、その学級会レベルの「政治主導」ぶりを見ていますと、とても政治家が対でアメリカに向こうを張れるような状況ではないと思います。独自外交などされた分には、また戦前の愚かな独断専行がまかり通って同じ道を辿るのが関の山としか、どうしても思えないのです。

     生き馬の目を射抜くほど苛烈で酷薄な世界で生き抜くためには、それなりの知恵が必要なわけで、日本官僚機構のアメリカべったりも決して売国奴とののしるべきものではないと考えます。これがこの世界で日本が生きる最良の方法であるなら、「自主独立」など無用の長物で、日本共産党にでもくれてやればいいのです。TORAさんもどうか、利口にふるまってくださいw



    菅直人 夜の会合高級そば懐石の費用はなんと10万円! (Unknown)
    2011-05-20 00:38:48
    >菅直人 夜の会合高級そば懐石の費用はなんと10万円!

    食い物しか楽しみが無くなっているんだろ。麻生のように、首相官邸にいるよりバーに居る時間の方が長かった馬鹿もいたじゃない。それよりマシだろ。いや、同じくらい馬鹿と言っておこうか。官房機密費から支払っているんだろ? 月5千万円あれば、そば代ぐらい何でもないだろう。

    民主党は政権を盗るまでは、官房機密費の用途を明らかにせよ、とさんざん自民党に迫っていたくせに、自分が政権を盗ると公開には応じない。幾ら首相の歳費カットをぶち上げようが、これでは意味がない。まさか、官房機密費でそば食ってたりしたら、それこそ極致の「せこさ」となるw



    Unknown (unknown)
    2011-05-20 12:21:55
    小泉純一郎が任期いっぱい総理ができたのは、官僚に全部任せたから。
    外務省を「改革」しようとし、省の職員と対立した田中氏を更迭して、「改革なんかしなくていいんだよ」とばかりに苦笑していた小泉氏の顔を覚えているだろうか?
    国民的に人気のあった田中氏を切った時には支持率が下がったが、その後は官僚の描くシナリオに乗って小泉劇場を演じきった。
    だからマスコミも小泉を大絶賛した。
    改革でもないことを改革と言い、見ていて馬鹿馬鹿しかったね。

    安倍、麻生が早々に失脚したのは「改革」しようとしたから。
    安倍氏時代の農水省関連の不正などは、官僚しか知りえないこと。
    「公務員制度改革」をしようとした安倍氏を潰すためにマスコミにリークしたのだろう。
    小泉氏が退任する時、「安倍氏は勇気あるよねえ。公務員制度を改革するっていうんだよ。俺にはそんな勇気とてもなかったね」とコメントしたのを覚えているだろうか?

    麻生氏のバー通いなど、まるで問題でもないことを騒ぎたてた。
    不況の折、金を使ってくれる金持ちは有り難いじゃないか。
    就任間もないころ、麻生氏の実家の工務店が「九州新幹線に不具合品を納入した」なんていうのは、国交省しか持たないネタ。
    官僚から麻生氏へのブラフだったのだろう。


    方向は異なるが、鳩山氏も同じ構図。
    だから財務大臣席からそれを見ていた菅氏は、官僚の意向から外れないように必死だ。
    官僚は国民がのたうちまわって苦しもうが、全く関心が無い。
    官僚は天下り先を提供する「越後屋」しか相手にしない。
    官僚と、「官僚は正しい」「官僚についていけば儲けることができる」と思っている人たちはいずれ日本を滅ぼすだろう。
    われわれは、個別の問題についてこれは政治家が悪いのか、官僚が悪いのかを峻別すべきだ。官僚は自分たちに都合の悪い政治家のスキャンダルを造り上げて失脚させているように見える。
    マスコミはその片棒を担いでいるわけだ。
    本意でない記者もいるかもしれないが、進んで協力する記者は情報を貰えて出世する。
    こりゃ~日本はダメだね。



    木戸孝允は江川塾の塾頭だった

    木戸孝允という人がいるわけだ。「キドコーイン」と読んだりするんだが、正確には「たかよし」だそうで、

    木戸 孝允(きど たかよし、天保4年6月26日(1833年8月11日) - 明治10年(1877年)5月26日)は、幕末~明治時代初期に活躍した日本の武士・政治家である。名の孝允は「こういん」と有職読みされることもある。位階勲等は贈従一位勲一等。

    長州藩士で、いわゆる「長州閥」の巨頭。幕末期には、桂 小五郎(かつら こごろう)として知られていた尊王攘夷派の中心人物で、薩摩藩の西郷隆盛・大久保利通とともに「維新の三傑」、「維新の十傑」として並び称せられる。

    吉田松陰の弟子、長州正義派の長州藩士、練兵館塾頭の剣豪、留学希望・開国・破約攘夷の勤皇志士、長州藩の外交担当者、帰藩後は藩庁政務座の最高責任者として活躍する。特に志士時代には、幕府側から常時命を狙われていたにもかかわらず果敢に京都で活動し続けた。

    幕末モノの映画なんぞでは「かつらさん」と出てくるね。桂小五郎です。女房が芸者あがりの幾松で、明治10年に亡くなっている。

    この人、若くして吉田松陰の弟子となり、東京に出てからは斎藤弥九郎の練兵館に入門し、その塾頭となっている。で、

    練兵館塾頭を務める傍ら、ペリーの再度の来航(1854年)に大いに刺激され、すぐさま師匠の斎藤弥九郎を介して伊豆・相模・甲斐など天領5カ国の代官である江川英龍に実地見学を申し入れ(江戸時代に移動の自由はない)、その付き人として実際にペリー艦隊を見聞する。

    兵学家で幕府代官・江川英龍から西洋兵学・小銃術・砲台築造術を学ぶ

    浦賀奉行支配組与力の中島三郎助から造船術を学ぶ。短い修学期間であったが、互いの人格を認めあい、中島の家族からも厚遇された。開明家ながらも中島は幕臣としての立場を貫徹し、箱館戦争の際に二人の息子と壮絶な戦死を遂げた。一方、明治政府成立後も木戸は中島の恩義を忘れず、彼の遺族の保護に尽力している。明治9年(1866年)の奥羽・北海道巡幸に随従した木戸は、往時を回顧して慟哭した。

    まぁ、斉藤弥九郎という人物は、江川さんの終生の友と言われた人で、練兵館そのものも江川さんの援助があって作られた物なので、その塾頭であった桂小五郎が江川さんとも親しかったというのも不思議ではないんだが、ちなみに江川さんは「新選組」の生みの親でもあるわけで、明治維新の、敵も味方も、どちらも江川さんが産んだ人物である、という、ここら辺の微妙な関係が幕末史の面白いところです。
    新選組を作ったのは江川太郎左衛門というエントリをはじめとして、江川さん関係のエントリを読んでいただくとそんな事情が見えて面白いんだが、今回また面白い資料が発見されたそうで、毎日新聞なんだが、

    木戸孝允関係の写真資料が大量に公開されているというNEWSなんだが、その中に、江川さんが開いていた砲術指南の塾で、木戸孝允が「学頭」の辞令を受けていたという事実が明らかになった。

     文書にも、貴重な資料が多く発見された。樋口雄彦・歴博准教授(日本近代史)は孝允が幕末、江川太郎左衛門英敏の私塾で受けた「学頭」の辞令を見て、驚いたという。幕臣による砲術指南の塾だ。彼らに戦闘技術を学んだ人間が倒幕の闘いを指揮したことは、歴史の皮肉を感じさせる。

    桂小五郎が江川塾の生徒だったというのは以前から知られていたんだが、学頭まで勤めたというのが出るのは初めてですね。

    さて、その後の歴史については皆さんご存知の通りなんだが、ちなみに練兵館の斉藤弥九郎は、明治政府では造幣寮の権判事になり、造幣寮が火事になった折、猛火の中に飛び込み重要書類を運び出すが、その時の火傷が元で亡くなる。享年74歳。その練兵館には、
    兵は凶器といえば、その身一生持ちうることなきは大幸というべし
    という言葉が掲げられていたそうだが、「強い、けれども戦う事を避ける勇気」を知っていた江川さんとか、また木戸孝允も44歳で亡くなっているんだが、そうした人物が寿命を全うできたなら、幕末史も、その後の近代史もまた、変わっていたのだろうと思うんだが、歴史にifはないのです。



    ちょっと、これは・・・。


    509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 14:01:32.73 ID:k9JviJVd0 [5/5]
    この国の法律すげぇ~!!

    ○ 環基本境法「 第十三条  放射性物質による大気の汚染、水質の汚濁及び土壌の汚染の防止のための措置については、
    原子力基本法 (昭和三十年法律第百八十六号)その他の関係法律で定めるところによる。」

    ○環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律(環境基本法第2条)

    ○水質汚濁防止法(環境基本法第16条)「第二十三条  この法律の規定は、放射性物質による水質の汚濁及びその防止については、適用しない。」

    ○大気汚染防止法(環境基本法第四十三条)「第二十七条  この法律の規定は、放射性物質による大気の汚染及びその防止については、適用しない。」

    ○石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律 「3  経済産業大臣は、供給目標のうち原子力に係る部分については、
    原子力基本法 (昭和三十年法律第百八十六号)第二条 に規定する基本方針に基づいて行われる原子力に関する基本的な政策について十分な配慮を払わなければならない。」

    ○海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律「 第五十二条  この法律の規定は、放射性物質による海洋汚染等及びその防止については、適用しない。」

    ○土壌汚染対策法「第二条  この法律において「特定有害物質」とは、鉛、砒素、トリクロロエチレンその他の物質(放射性物質を除く。)であって、
    それが土壌に含まれることに起因して人の健康に係る被害を生ずるおそれがあるものとして政令で定めるものをいう。」

    ○化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律 「第二条  この法律において「化学物質」とは、
    元素又は化合物に化学反応を起こさせることにより得られる化合物(放射性物質及び次に掲げる物を除く。)をいう。」

    ○環境影響評価法 「第五十二条  この法律の規定は、放射性物質による大気の汚染、
    水質の汚濁(水質以外の水の状態又は水底の底質が悪化することを含む。)及び土壌の汚染については、適用しない」


    これなら確実に責任逃れできるwwwwww

    投稿 neko | 2011/05/19 19:18



    ■ 政治家の9割は在日および関連からもらってるな・・・

     迂回献金とか、パー券の偽装とか、全部細かく調べると大体、自民でも民主でもその他での、あわせて9割は在日から献金をもらっている(某調査室調べ・笑)。だから菅直人が開き直るつもりらしいが・・・

     もらったところと揉めているようではいかんな。バカだなぁ。だから俺の所にタレ込んでくるんだよ・・・

     もう消費税30%にしちまえよ。ヤクザだろうが宗教だろうが朝鮮だろうが何だろうが「払うしかない」っていう風にしちまえよ。輸出戻り税もやめてさ。もう、それでいいよ。で、所得税下げて、もちろん国民総背番号制で。でも、システムは間違ってもソフトバンクなんかに委託しないでNTTとかにやらせて欲しいな。

     
     そういえば思い出した。富士通は、いつまで”とある台湾の会社”と揉めてるつもりなんだろうな。オマエらのミスを指摘したのは最終顧客だぞ。俺も顧問だから機密保持違反は当たらないしな(笑)。

     しかもものすごいアホなのが、謝ってもいないってコト。謝らないから金の話になった。コトのすべてを俺が大株主に話したら代表訴訟になるよ。

     アホだなぁ、表沙汰になるぞ。

    貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-5-20 15:25



    「911はイスラエルがやった?全証明」:全世界を戦争に巻き込むシオニズムを阻止できるか!?
    みなさん、こんにちは。

    いやー、アメリカ人にもやはりすばらしい人々はいる。最近偶然見つけた、以下のサイトは実に興味深い。

    Zion Crime Factory A critical look at humanity's long enemy 
    Israel Did 9/11 - All The Proof
    (911はイスラエルがやった?全証明)
    http://zioncrimefactory.blogspot.com/p/israel-did-911-all-proof_07.html


    (このシルバースタイン氏、すでにシェイプシフトしちゃったんですナ。トカゲが背広を来たような人物ですナ。)

    一番左がツウィンビルのオーナーのラリー・シルバースタイン。直前に巨額の保険に入り、911でむしろ大もうけしたという悪者。

    (MUST SEE) 911 More LIES Exposed - Larry Silverstein (REMINDER)
    http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=MODMG-yfsDs


    私は反ユダヤでもなければ、反コケイジアンでもないが、相手が反日でくるのであれば、しょうがなく自衛の手段を取る場合もあるということである。私自身は、イスラエルにも知人がいるし、アメリカの白人にも友人はいる。韓国にも昔の留学生仲間もいる。「反イルミナティー」、「反NWO」、「反ネオナチ」、「反白人至上主義」、「反シオニズム」であるに過ぎない。

    私は「古き良きアメリカ人」、「昔のイギリス人」、「昔のユダヤ人」、「昔のジューイッシュマザー」、「昔の日本人」、「昔の朝鮮人」、「昔のモンゴル人」、「昔の中国人」などは大好きである。できれば、もう一度昔の時代に戻りたいものである。

    日本の天狗のかっこうをしているユダヤ人は古来のユダヤ人である。アルバート・アインシュタインの時代には、アインシュタイン博士は古来のユダヤ人の風習や伝統を受け継いだ東欧の白人種の1人であった。だから、伝統的なユダヤ人の文化を知っている西洋のユダヤ人ということであった。

    ところが、最近の「ユダヤ人」は、もはや「昔のユダヤ人」とは異質な存在になってきたように感じるのである。特に、「ザイオン(=シオン)」や「シオニズム(ザイオニズム)」を主張する「ユダヤ人」はかなり異様な感じを受けるのである。何かが違うのである。

    まず顔つきが違う。昔のユダヤ人は優しい顔をしていた。良い顔をしていたのである。アンリ・ファーブルのような顔である。昔の、古き良きアメリカ人もそうであった。シートン動物記のシートンに出て来るアメリカ人は実にいい顔をしていたのである。

    ところが、「最近のユダヤ人」だと名乗る人たち、「ユダヤ系アメリカ人」と名乗る人たちは顔つきが悪い。非常に邪悪な顔をしているのである。最初のシルバースタインの顔を見たら明白だろう。

    Do Jews Control the Media? -- The LA Times Says Yes!
    http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CVmiAR5nvJE


    この理由は何なのか? この問題をずっと調べて来たのだが、それは実に単純なことだった。要するに、ジャック・オットー博士が「偽ユダヤ」(=ユダヤ人を名乗るが血筋はユダヤではない人々)と定義したように、いまユダヤ人を名乗っている連中は、大半が正真正銘のユダヤ人ではないのである。むしろ、かつて古代ユダヤ人を有名な「バビロン捕囚」という捕虜奴隷にした「バビロニア人」の方なのである。ユダヤ人を奴隷にした「古代アッシリア人」や「古代バビロニア人」がいま現在捕虜にされた方の「ユダヤ人」を名乗っているのである。

    この逆転現象がまったくこの世界では理解されていないことなのである。これは遺伝子にしっかり組み込まれている。だから、現代科学で証明できるのである。

    人類の「Y染色体」ハプログループ分布と「シッチンの人類創世説」に矛盾があるか?

    彼らが、ユダヤ人がバビロニア人だと分かれば、話は全部つじつまが合うのである。古代アッシリアと古代バビロニアの宗教が拝火教であり、いわゆるルシファー信仰、モロク信仰、万物の目信仰である。この地球に「帝国主義」をもたらしたのがアッシリア/バビロニアだったのである。この連中が世界帝国を作りたがるのは当然だろう。積年の夢ということである。

    そこで、私の疑問は、さらに連中の祖先はどこから来たかということである。おおよそは見当がついているがそれはいずれまた。



    福島原子力発電所・事故の背後にいる、原子力発電で「金モウケ」する、利権屋一族


     1907年、日本はロシアとの戦争に踏み切る。日露戦争である。

    この時、まだ貧困国であった日本に対し、「戦争資金」を貸し付け、ロシアとの「戦争を、ドンドンやれ」と命じ、日本に兵器を売った、戦争商人=兵器商人が、銀行クーン・ローブである。

    この銀行クーン・ローブは、後に、リーマン・ブラザースと名前を変え、2009年、リーマン・ショックと呼ばれる世界金融恐慌を「作り出した」。

    恐慌の次に来るのは、「戦争」である。

    2011年現在は、兵器商人リーマン・ブラザースによる、戦争画策行為=「恐慌の真っ只中」にあり、ギリシアの債務危機、ヨーロッパ金融危機は、リーマン・ブラザースによる「戦争画策行為」の別名である。

    なお倒産したはずの、このリーマン・ブラザースは会社名を変え、現在、ギャンブル投機会社として、営業を再開している。

    1907年の日露戦争と、2011年の、ヨーロッパ金融危機は、「同一の現象・原因」によって引き起こされている。

     1907年、日本とロシアに、戦争を行わせたリーマン・ブラザースの、本当の目的は、ロシア帝国を解体し、市場開放を行わせる事にあった。ロシアと西欧を鉄道で結び、ロシアの安価な商品を西欧で高値で売り、莫大な利益を上げようとする、鉄道事業が目的であった。

    日露戦争は、100年前の、TPPである。

    2011年、日本国内には、TPPの参加に激しく抵抗する、農業団体等の政治勢力が存在する。

    1907年、ロシア国内には、市場開放に激しく抵抗する、政治勢力が存在した。この勢力=ロマノフ王朝の政権を、「日本を使い」カイメツさせる事が、リーマン・ブラザースの目的であった。

    日露戦争とは、貿易自由化のための、激しい貿易交渉であった。

    ロシアと西欧を鉄道で結び、ロシアの安価な商品を西欧で高値で売り、莫大な利益を上げようとする、鉄道事業の展開が目的であったリーマン・ブラザースは、アメリカ共和党の前ブッシュ政権の一族が経営する銀行であり、ブッシュ一族はアメリカ最大の「鉄道屋」の一族であった。

     この日露戦争に敗北した、ロシア帝国ロマノフ王朝は、解体の危機に直面する。

     1910年代、ロシア帝国ロマノフ王朝、最後の皇帝となるニコライ2世は、連夜夕食後、皇帝お抱えのデザート職人の作ったデザートを食べながら、逼迫するロシアの財政赤字について、皇帝の財務相談役ルービンシュタインと相談を繰り返していた。ルービンシュタインは帝国ロシア最大のバンカー(銀行家)であり、ニコライ2世が最も信頼する経済担当者だった。

    財政問題の実務に無知な、皇帝ニコライ2世を、事実上、「支配し」動かしていたのが、この銀行家ルービンシュタインであった。

    1917年、ロシア革命によって、ロマノフ王朝が倒れると、この銀行家ルービンシュタインは、アメリカに亡命し、銀行業を継続する。その息子ロバート・ルービンシュタインは、名前を、アメリカ風に、ロバート・ルービンと改名し、2011年、アメリカ民主党=オバマ政権の、金融問題の責任者となっている。

    ロマノフを支えた、ルービンシュタイン=アメリカ民主党と、ロマノフ打倒に動いたリーマン・ブラザース=アメリカ共和党・前ブッシュ政権は、100年前、ロシア帝国ロマノフ王朝の「利権」を巡り、激しい殺し合い=戦争を演じていた。

    100年前の、この抗争は、2011年、アメリカ議会を支配する共和党=野党と、オバマ民主党政権=与党の、壮絶な政治闘争として現在も継続されている。

    ブッシュ一族と、ルービンシュタイン一族の、因縁の、怨念に満ちた一族同士の、抗争が、この100年の歴史を動かしている。

    このルービンシュタイン一族が、日本の福島原子力発電所・事故の原因となった、原子力発電推進を、影で強く推進させてきた「原子力発電・利権屋」の代表格である。



    人工物質の脅威:大気・水・食品

    251712 発酵(微生物)の力を利用した放射線対策
      橋本宏 ( 20代 大阪 会社員 ) 11/05/20 PM03

    >広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、その数ヶ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、人々の生活が可能になり、(中略)ガイガーカウンターによる測定においても、既に放射能は消えていたのです。(247804)

    >爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒(日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していました。この状況下で全員が被曝したのですが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能による障害を受けず、原爆症に罹らなかったのです。(247804)

    >「味噌汁」の具は、「かぼちゃ」であった。のちに「わかめの味噌汁」も多くとったらしい。(中略)すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。(247376)

    発酵食品、あるいは土壌における微生物が、放射線から身を守ってくれる、いくつか事例が挙がっています。働きはまだ解明されていませんが、微生物(細菌)を活かした今後の対策方針は必要だと思われます。いくつかの視点で考えてみました。

    1.農地における土壌改良
    広島、長崎の原発の事例にもあるように、土壌の微生物が放射線量を減少してくれる。土壌汚染を防ぐためにも、また、植物が放射線に汚染されないためにも、発酵した土壌を作ることが有用。発酵した土壌とは、ある特定の種の菌を増殖させるのではなく、あらゆる菌が共存している状態です。
    逆に特定の菌が増殖した場合は、病原菌となる可能性があります。あるいは、化学肥料を使用すると菌が死んでしまうので、自然肥料が必要です。
    そのための発酵菌で満たされた状態を作るには、土壌を混合させ酸素循環させ呼吸させていく必要がある。良好な土壌であれば、腐葉土等を混合させていけばよく、土質が良くない場合は、発酵菌が豊富なEM活性液やEMで発酵させた米ぬかなどのボカシを入れる。

    2.農業従事者を雇用していく
    上記の場合、土壌改良を行っていくためには、大量の人手が必要となります。そのために、職を失った人々、あるいはボランティアの方によって、土壌改良=農業に従事する人を雇用していく。

    3.体内機能を作っていく=食生活
    上記の、原発周辺の土壌改良によって、放射線量をおさえるだけでなく、自らの身体に入ってきた放射線(内部被爆)から守っていく。
    >★ 放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:
    自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布、血液を守るために、白砂糖・甘いものは摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。(247376)
    >微生物を利用した発酵食品が、放射線障害から身を守ることは過去の経験から事実などのだと思います。このメカニズムよく解っていませんが、おそらく、人体側の遺伝子や細胞の修復機能や、アポトーシスを含む傷ついた細胞のすばやい代謝機能などを活性化させることではないかと思います。(249516)

    4.EM・Xゴールドによる被曝対策
    (249517)の投稿にあるように、自然発酵食品を母体にして作られている飲料水EM・Xゴールドが特効薬として効果が出た事例がある。
    >身体放射線負荷量が100ベクレル/kgのレベルとは、白血球の数が著しく減少し、免疫力が極端に低く、俗に言う「チェルノブイリエイズ」の危険にさらされている状態である。(中略)一日にEM・Xを50cc飲んだグループBを個別に見ると、身体放射線負荷量が100ベクレル/kgに達していたものが2名含まれており、この2名も、すべて検定不能となっており、その後も、全く同じ傾向を示したことから、その効果は明確である。

    今後どうなるか分からない原発の状態を鑑みて、緊急対策用として備蓄しておく。


    以上、4点挙げてみたが、どれもすべてかつての日本では当たり前であった、自然との共生、自然の力を利用して人間の身体を形成、再生していくことに他ならない。



    人工物質の脅威:大気・水・食品

    251725 【放射能対策】米のとぎ汁で乳酸菌を培養してみました☆①
      長谷川文 ( 大阪 会社員 ) 11/05/20 PM09

    作り方の基本は、250456にあるとおり、
    **************************************************
    米の一番とぎ汁をペットボトルに口切り詰めて,
    室内常温で1週間寝かせると
    乳酸菌など発酵菌が増えて,
    酸っぱい水になる.
    (臭かったら失敗.酸っぱいは成功)
    この酸っぱい水を噴霧器で霧にして吸い込む.
    翌日,肺臓から放射性物質が
    痰=タンとなって出てくるからやってみな.
    粗塩1%,黒砂糖3%を入れておけば,
    1ヶ月は保存できる.
    それより,どんどん使うこと.
    ばんばんつくること.米は毎日とぐのだから
    ***************************************************
    のような感じです。最初の何度かは失敗しました(T_T)が、ネットでは乳酸菌培養が広がっているようで、飯山一郎さんのHP(リンク)やツイート(リンク)を参考にして成功しました。\(^o^)/
    原発事故の学者や政治家の対応を見ていると分かっていたこととはいえ本当に暗い気持ちになってしまいますが、普通の人の中にはこんな人がいるのだなあ~と勇気づけられます。
    乳酸菌発酵のコツは?使いかたは?など、参考になりそうな飯山語録を抜粋しました。コツが分かったらお家でも簡単にできそうですのでやってみましょう~♪

    引用開始☆
    *****************************************************
    新鮮な米の一番とぎ汁は,粗塩をひとつまみ加えてペットボトルに入れたあと,冷暗所ではなく,明るくて暖かな場所において,一日一回ぐらいボトルを軽く振って攪拌して下さい.4~5日後,口にふくんでみて甘酸っぱい味と匂いがしたら成功です.>@yuuhihaha
    posted at 13:56:04

    iiyama16 飯山一郎
    @ @kittylove888  発酵が済んで鼻と口から吸う場合、透明な状態の部分の液体だけを取り出して吸って下さい.痰が出るといいですね!

    iiyama16 飯山一郎
    @ @nerieru29 発酵度合いの目安は,匂いや味のほか,黒糖の黒色が茶色に変化する速度.それからリトマス紙でいいのでphをはかって,3.8以下になれば完成!と.


    iiyama16 飯山一郎
    @ @nijihikariiro 『発酵が進みすぎると、かすかな苦味が出てくるようです。気温が高くなるとやはり冷暗所保存がベストでしょうか?』←発酵が進みすぎたと思ったら,黒糖と粗塩をエサとして与える.保存するより,どんどん使って,使いきっていく!てな感じでいってください.

    iiyama16 飯山一郎
    @ @mocococom 腐敗臭の原因は米の鮮度.これしかないです.米を変えて,もう一度やってみてください.挑戦!なんて気張らずに淡々と米をといでください.うまくいきますように!

    iiyama16 飯山一郎
    @ @miryumiryu123 『米のとぎ汁のみの乳酸菌と 玄米で作ったものは 臭いは全然違いますか?』←違います.白米はヌカ成分を削りとった米で,玄米にはヌカ成分が全部残っています.ですから玄米発酵液はヌカ臭い.あまり強いニオイだったら,入浴剤として薄めて使って見てください.

    iiyama16 飯山一郎
    @ @nijihikariiro 『生野菜に乳酸菌と塩をして軽く浅漬けにし、出た水分を捨てる=微量に含まれているかもしれない放射性物質や農薬を捨てる、と考えていいですか?』←いいです!生野菜の表面についた放射性物質は洗い流せますが,葉面吸収したばかりの放射性物質にも菌は効果ありです.

    @tunate25 米のとぎ汁を乳酸発酵させるとき,牛乳は必須条件ではないです.米汁だけで出来ます。ただし牛乳派のほうが成功率は高いです.米汁は古い白米では失敗率が高く,玄米派は成功してます.牛乳+玄米とぎ汁のコラボが最強でしょう.本物のヨーグルもできるし.玄米時代の到来です!

    米のとぎ汁を発酵させる時,これからは必ず粗塩を入れるようにしましょう!塩は,海のなかで発生した地球上の生命体にとって必須のミネラルだ.生命現象は必ず細胞のなかで進行する.この細胞,とりわけ細胞膜は塩がないと形成されない.塩がないと細胞分裂も発生しないのだ.@Annatarobe
    posted at 22:31:08

    人工物質の脅威:大気・水・食品

    251726 【放射能対策】米のとぎ汁で乳酸菌を培養してみました☆②
      長谷川文 ( 大阪 会社員 ) 11/05/20 PM09

    ネット界では飯山語録を集めて発信している方がいらっしゃるようで、それも紹介します。
    乳酸菌についての基礎知識もあったりして勉強になります。

    リンク より抜粋しました。
    *****************************************************************

    【11】米のとぎ汁から培養した乳酸菌液を二次培養することは可能です。最初の米のとぎ汁が良く発酵してPhが3.8以下になったら、黒砂糖3%、粗塩0.5%の溶液で倍に薄めて拡大培養していく方法です。ただし拡大する度に、新鮮な米のとぎ汁を少々加えることが必要です。
    【23】切り干し大根は、乳酸菌で戻すと、とても甘くなる。

    【24】乳酸菌入りドレッシングみそみかん味は、乳酸菌にみかん汁を少しと白味噌をほんの少し。絶品です。

    【25】お風呂に入れるとアトピー性皮膚炎に効果。

    【26】お肉や魚介類を漬け込むと発酵し、いつまでも腐らないし、しかも美味しく食べられる。

    【27】口切り詰めるってのは、酸素が少ないほうがいいということです。

    【28】玄米で作ると白米のときより格段にいいそうです。

    【29】研ぎ汁発酵後の保存は、粗塩1%黒砂糖3%を入れておけば、1ヶ月は保存できる。それより、どんどん使うこと、バンバンつくること。

    【32】光合成細菌は放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます。放射性物質が菌体内に入れば、α線は出てきません。また放射線がエネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します。放射性物質が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは、半減期が縮小するほどではなく、微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射してしまう現象です。

    【33】微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です。のみならず、微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用しています。その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的発射ではなく、時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです。

    【34】乳酸菌や光合成細菌は放射性物質を捕食し生命エネルギーとして利用する。この性質を利用して、肺の中に吸い込んだ菌体に肺臓内の放射性物質を捕食させ、痰として体外に出す。そのための乳酸菌培養です。生物学的原子転換は、この後の問題です。

    【35】玄米を百回以上も噛んでいると、口のなかは唾液で一杯になるが、玄米の美味さが身体一杯にひろがる感じになる。これ、じつは、米の豊富な栄養分を全身が求めている証拠なのだ。玄米を噛んでいるうちに、口内で玄米乳酸菌が増殖する。噛めば噛むほど乳酸菌が増える。この乳酸菌が放射能を無害化する…。

    【36】岡山大学医学部の研究によれば、腸内微生物から乳酸菌が消えると人間(とくに老人)は死亡するということです。人間の健康にとって、乳酸菌は絶対に必要なものです。

    【37】玄米の御飯。100℃で沸騰させるので常識的には乳酸菌は高温殺菌されて死んでいるはずだが、どっこい生きている。玄米ご飯をシャーレに入れて培養すると、乳酸菌も光合成細菌も生き返る。ま、生命が発生したときの原始地球の表面温度は300℃だから、熱には強い。

    【38】ビフィズス菌は大腸から直腸付近で生きている乳酸菌で、自然環境の中では生きられませんが、大腸ガンや直腸ガンを発生させない、ガンが発生してもピタリと治す。という素晴らしい菌です。元気なビフィズス菌を大増殖させるにはオリゴ糖がいいのですが、ヤーコンはオリゴ糖の塊です。

    【39】日本人の常識は、菌の世界の非常識。日本人の常識は、殺菌、滅菌、除菌、抗菌。バイ菌殺せ! 消毒消毒! 菌を殺す考え方。これからは、乳酸菌をせっせと培養し、飲み、肺に吸い込む日本人だけが生き残る! キレイキレイ大嫌い! トイレに入った後、手を洗う人大嫌い! 食事の前に手を洗う人も大嫌い! ボクはウンコしった後も手を洗わない、この40年。

    2011-4/30~
    【40】米のとぎ汁の残留農薬は,全く心配無用です。万々一、残留農薬があっても、今の農薬は分解が早いし、乳酸菌が分解(生分解)してしまいます。安心して放射物質の浄化に使って下さい。 
    【41】米の一番とぎ汁の発酵中は、置いたままより1日に1回ほど、沈澱物をよく混ぜるほうがいいです。置いたままだと、良く発酵する部分と、雑菌が繁殖する部分(上部の酸素に触れる部分)に分かれてしまう。

    【42】硫黄っぽい味!それは米が良くないです。良く出来た発酵水は、甘酸っぱくて、遠い昔の初恋のヒトの匂いがしましたです。はい。

    【43】砂糖は黒砂糖が理想。黒砂糖には細胞分裂に必要な非常に多くのミネラル分が含まれていますからね。タイミングは次の日。翌日。生き物にエサをやる感じ。「おいちいよー」と声をかけてやったほーがE。甜菜糖は栄養分不十分。

    【46】発酵が失敗する米は保管方法や保管場所が良くなかった,とか,白米の状態が長かった(2ヶ月以上)とか,色々原因があります.米の一番とぎ汁は,普通は,良く発酵して,甘酸っぱくていい匂いになります。

    【47】洗米汁乳酸菌は放射能以外にも対処します。肺の中に入ってしまった雑菌、チリ、ホコリ、死んだ肺細胞、ニコチン、タール、キスしている時に思わず吸い込んでしまった彼の歯クソ。色々出てきます。

    2011-5/3
    【49】米のとぎ汁乳酸菌は、黒糖蜜など上質なエサをやれば何年も生き続けます。
    2011-5-4
    【52】吸い込む前、噴霧器の中にレモン汁を1~2滴たらすと、「吸い込み味」が良くなるし、痰の出も早くなります。

    2011-5/5
    【55】菌の培養にはサトウキビ由来の黒糖が最適。細胞分裂に必要なミネラルが沢山ふくまれているからです。塩もNaClが99。99%の食塩ではダメです。少なくともMg、Ca、Kは必須です。

    【56】先ず1日目に入れた磨ぎ汁がよく発酵して、味もニオイもOK!というのを確認したら、その後は新しいとぎ汁を足していってもいいです。粗塩も足す。

    【57】新鮮な米を丁寧にといで、その一番汁だけをペットボトルに入れる。そのときロングライフ牛乳10%、黒砂糖3%、粗塩1%の割合で入れる。こたつがあればこたつに入れ、夜は抱いて寝て、常時30℃ぐらいの温度をかけていれば、必ず!甘酸っぱく発酵します。やってみて

    【58】米のとぎ汁を発酵させる時、これからは必ず粗塩を入れるようにしましょう!塩は、海のなかで発生した地球上の生命体にとって必須のミネラルだ。生命現象は必ず細胞のなかで進行する。この細胞、とりわけ細胞膜は塩がないと形成されない。塩がないと細胞分裂も発生しないのだ。

    2011-5/6
    【59】米の一番とぎ汁に粗塩をひとつまみ落としてからペットボトルに入れフタはゆるゆるにして風呂の残り湯につけたり股にはさんで抱いて寝たりして30℃ぐらいの温度を保てば2~3日でブクブクするので口にふくんで甘酸っぱい味がしたら成功なので後はとぎ汁を足していけばいい。

    【60】米のとぎ汁乳酸菌の成功失敗の原因は先ず何と言っても米の新鮮度。玄米を精米して2ヶ月も経つと雑菌や空気中の腐敗菌が付着してしまうので良く発酵しない。最初は失敗しやすい。人間の体には雑菌が付いるからね。一度成功すると、その米の乳酸菌が体につくので、これが成功原因。



    暴走する権力機構の悪業

    251701 農林水産省の国家犯罪は全日本に広がった!~産地表示の禁止を事実上指示
      猛獣王S HP ( 不惑 東京 営業 ) 11/05/20 AM10

    我々日本国民は、放射能入り食品を無理矢理食べさせられるようになるのをご存知でしょうか。

    『農水省の国家犯罪は全日本に広がった!』(原発問題)リンクより転載します。
    ----------------------------------------------------------------
     ~前略~

    今非常にショックを受けています。

    東電福島原発事故が起こってから、にわか勉強ですが放射能の知識を少し身に付け、食品による内部被曝の恐ろしさとそれをさける方法を学び、小さい子供がいますので、最近は九州、沖縄産の食材しか食べなくなり、外食もできるだけしないようにして自衛してきたのですが、その努力が水の泡になる大事件が起こりました。

    農水省が産地表示の禁止を事実上指示です。

    食品小売団体に食品の産地表示の配慮を要請としていますが、スーパーはすぐにその要請に従い、産地表示を全て「国産」に変えてしまいました。

    ここにスーパーの大罪があります。要請には「配慮」としかされていないものをどうして産地表示の廃止にしてしまったのか!!

    今まで、かろうじて産地表示を信じて被曝を避けていたものが、もう出来なくなってしまいます!

    今の日本の食品における放射線量の許容量というのは大変に高く、この数値の食品を取り続けると、間違いなくチェルノブイリ事故時と同様、5年後、10年後、20年後に放射能による病気を発病する人が続出することがわかっています。今農水省はそれがわかっていながらこのような措置を取り、厚労省は黙って見ているという恐るべき国家犯罪が行われています。

    もう我慢の限界を超えました。

    どうやったらこの国家を転覆させることができるのかを考える時期が来てしまいました。
    汚染食品が全日本を覆い、人々が死ぬ運命にあるのです。
    大人しく、冷静にしている時期は過ぎてしまったのです。

    私は皆さんが暮らす場所の放射線量よりも、知らずに食べてしまっている食品中の放射性物質の方が健康に与える影響は大きいのではないかと考えています。

    福島の牛、豚、鳥を全国に満遍なくばらまいて、日本中が等しく被曝するように仕向けて成功させてしまったのも農水省です。

    もう明日から日本中どこでも放射能が入っている野菜、魚、肉、加工食品が手に入るようになります。

    東日本以外の方はいままで安心だったのが、急にダメになりました。

    我々は怒るべきです。

    放射能入り食品を無理矢理食べさせられる国家は世界中で日本しかありません。

     ~中略~

    農水省/食品小売団体に野菜の産地表示の配慮を要請
    (商品 / 2011年04月07日)流通ニュース

    農林水産省は4月5日、原子力災害対策本部において、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う出荷制限・摂取制限の設定・解除の指示について市町村単位等県を分割した区域ごとに行うことが可能とされたことを受け、食品小売業関係団体に対し、野菜等の販売時における産地名の掲示等について配慮するよう要請した。



    人工物質の脅威:大気・水・食品

    251659 最悪の事態=ウラン拡散 5 米軍の劣化ウラン弾使用実績
      内藤琢 ( 33 滋賀 路上人 ) 11/05/19 PM08 【印刷用へ】

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    251647 1 福島原発でも既にウランが漏れ出ているのでは? 内藤琢
    251648 2 劣化ウラン弾の危険性
    251655 3 劣化ウラン弾による健康被害
    251656 4 放射性物質が放射性物質を生む連鎖
    の続き
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    ■劣化ウラン弾の使用実績

    米軍は1991年湾岸戦争から、イラクやユーゴスラビア、アフガニスタンで劣化ウラン弾を実戦で使用している。そして、爆撃を受けた現地の住民だけでなく、参戦した米軍やNATO軍の兵士まで、がん、白血病、免疫不全、極度の慢性疲労などが多発している(これらは「湾岸戦争症候群」「バルカン症候群」と呼ばれるが、国際原子力機関IAEAや米軍は、その関連性を否定している)。

    ○劣化ウラン弾の使用実績
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    |     |年    |   |   種類|砲弾の数| トン  |
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    | 湾岸戦争|1991   |米空軍|30ミリバルカン|783,514 | 259t  |
    |     |     +------+---------+--------+---------+
    |     |     |米陸軍| 対戦車砲|    |  50t  |
    |     |     +------+---------+--------+---------+
    |     |     |米海軍|     |    |  11t  |
    |     |     +------+---------+--------+---------+
    |     |     | 英軍| 120ミリ砲|    |  1t  |
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    | ボスニア紛争|1994-1995|米空軍|30ミリバルカン|  10800|  3t  |
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    |コソボ紛争|1999   |米空軍|30ミリバルカン|  30000|  10t  |
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    | アフガニスタン|2001-2002| 米軍|     |    |1,000t ?|
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+
    |  イラク戦争|2003-  |米英軍|     |    |2,000t ?|
    +----------+---------+------+---------+--------+---------+

    ○砲弾の劣化ウラン含有量
    +----------+----------+
    |種類   |グラム/発 |
    +----------+----------+
    | 25ミリ砲|   147g|
    +----------+----------+
    | 30ミリバルカン|   280g|
    +----------+----------+
    | 対戦車砲|   5350g|
    +----------+----------+
    |バンカーバスター|数百kg/発?|
    +----------+----------+


    上記の値から、それぞれの戦争でばら撒かれたウランの総量が分かる。砲弾材料に使われる劣化ウランの割合を85%(:30ミリバルカン砲から算出)とすると、

    +----------+---------+--------+
    |     |年    | 劣化ウラン|
    +----------+---------+--------+
    | 湾岸戦争|1991   | 272.85t|
    +----------+---------+--------+
    | ボスニア紛争|1994-1995|  2.55t|
    +----------+---------+--------+
    |コソボ紛争|1999   |  8.50t|
    +----------+---------+--------+
    | アフガニスタン|2001-2002| 850.00t|
    +----------+---------+--------+
    |  イラク戦争|2003-  |1700.00t|
    +----------+---------+--------+

    となる。

    <参考・引用・データ元>
    今私たちが知っておかなければならない、核・原子力の真実リンク

    人工物質の脅威:大気・水・食品

    251660 最悪の事態=ウラン拡散 6 ウラン拡散による影響を想定する
      内藤琢 ( 33 滋賀 路上人 ) 11/05/19 PM08 【印刷用へ】

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    251647 1 福島原発でも既にウランが漏れ出ているのでは? 内藤琢
    251648 2 劣化ウラン弾の危険性
    251655 3 劣化ウラン弾による健康被害
    251656 4 放射性物質が放射性物質を生む連鎖
    251659 5 米軍の劣化ウラン弾使用実績
    の続き
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    250782「福島原発の放射性物質2 放射性物質は何トン存在するのか?」で求めた、福島原発の放射性物質の量は以下であった。

    ○福島原発の放射性物質
    (単位は全てトン)(3/11時点を想定)
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    |   |燃える|燃えない| 燃える|燃えない|    |    |   |
    |   |  ウラン|   ウラン| プルトニウム プルトニウム|セシウム| ヨウ素|   |
    |   | U-235|  U-238| Pu-239| Pu-240| Cs-137| I-131|  計|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 1号機| 1.84 | 69.92 | 0.74 |  0.00 | 0.1793 |0.0833 | 73.6|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 2号機| 2.52 | 95.79 | 1.01 |  0.00 | 0.2456 |0.1141 |100.83|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 3号機| 1.76 | 94.88 | 1.61 |  1.81 | 0.2456 |0.1141 |100.83|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 4号機| 2.52 | 95.79 | 1.01 |  0.00 | 0.2456 |0.1141 |100.83|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 5号機| 2.52 | 95.79 | 1.01 |  0.00 | 0.2456 |0.1141 |100.83|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 6号機| 3.51 | 133.55 | 1.41 |  0.00 | 0.3425 |0.1591 |140.58|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    |使用済|17.95 |1687.39 | 17.95 |  0.00 | 4.3729 |2.0321 |1795.1|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+
    | 合計|32.63 |2273.11 | 24.73 |  1.81 |  5.88 | 2.73 |2412.6|
    +------+------+--------+-------+--------+--------+-------+------+

    使用済み燃料も合わせると、約2300トンものウランが福島原発には存在していることになる。

    一方、アメリカ軍がばら撒いた劣化ウラン(ほとんど全てがU-238)の量は以下であった。

    ○米軍による劣化ウラン使用量
    +----------+---------+--------+
    |     |年    | 劣化ウラン|
    +----------+---------+--------+
    | 湾岸戦争|1991   | 272.85t|
    +----------+---------+--------+
    | ボスニア紛争|1994-1995|  2.55t|
    +----------+---------+--------+
    |コソボ紛争|1999   |  8.50t|
    +----------+---------+--------+
    | アフガニスタン|2001-2002| 850.00t|
    +----------+---------+--------+
    |  イラク戦争|2003-  |1700.00t|
    +----------+---------+--------+

    つまり、福島原発に存在するウランは、1991年の湾岸戦争で使用された劣化ウランの8.5倍。湾岸戦争とイラク戦争(第二次湾岸戦争)を合わせても、イラクに投下された量よりも多くのウラン-238が、福島原発には存在していることになる。

    この福島原発のウラン燃料が、どれくらい漏れ出て、どのような形で拡散するかで影響は大きく変わってくる。が、251655「3 劣化ウラン弾による健康被害」を元に、大胆にシミュレーションすると以下のような結果が得られる。

    ①10tが拡散(=全体の約0.5%≒3号機炉内の核燃料の10%)
          =バルカン半島と同レベル
    ・5年間で癌の発生率が約6倍に増加。
    ・10年間で癌の10倍増、小児白血病の10倍増。

    ②270tが拡散(=全体の約12%≒1~3号機原子炉内の核燃料全て)
           =1991年の湾岸戦争と同レベル
    ・新生児先天性の奇形や異常が10年で3%→22%に。
    ・ガン発生率が5年で1.5倍~7倍に
    ・小児白血病の発生率が10年で3倍以上に増加。
    ・乳児死亡率が15年で4.7%→10.8%に。
    ・5歳未満の幼児死亡率が15年で5.6%→13.1%に。



    日本人と縄文体質

    251652 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき①~キーワードは依存 ~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/19 PM06 【印刷用へ】

    東北地震、原発問題から2ヶ月が経ち事態は落ち着き始めたかのように見えるが実態はどうなのか?
    原発問題に関して路上の声を聴くと、「実際の現場がどうなっているのか事実が見えてこない」、「考えても答えがだせないから考えないようにしている」という状況から半ば諦めのようなものを感じる。

    本当にこのままでいいのか?
    これまでのように答えが出せないから諦める(誰かに任せる)ではなく、一歩踏みとどまってこれまでの経緯と今後の可能性をみんなで考える時期に来ているのではないかと想う。

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき 宮台真司氏のブログリンクより引用します。
    ***以下引用***
    ■キーワードは依存
     僕は仙台に生まれた。父親が転勤族だったので子どものころしかいなかった。だが今でも憶えている土地はたくさんある。知り合いも多い。だから今回の地震の震源地が三陸沖だと知って他人事ではいられなかった。家族、友人、知人、いろんな人と連絡を取り合った。
     弟が福島第一原発から35キロ離れた福島県いわき市に住んでいた。震災後なかなか連絡が取れずに気を揉んだ。ツイッターで原発事故情報を流しはじめたのも弟が見て連絡をくれるかもしれないと思ったことが理由のひとつだ。5日後にやっと連絡が取れた弟は幸い無事だった。

     震災と原発事故で日本人の自明性に亀裂が生じる可能性を直感した。日本には平時を前提にした行政官僚制しか社会を動かすものがない。民衆も政治家も行政官僚制を掣肘できない。そのことを意識しないまま民衆も政治家も行政官僚制に依存する。キーワードは依存だ。
     行政官僚は既存のプラットフォーム上で最適化の席次争いをするのが責務。そして本来の政治家は社会環境の変化で既存のプラットフォームが不適切になればそれを刷新するのが責務。行政官僚はプラットフォームが適切であれ何であれ、政治家による刷新に抵抗しようとする。

     ご存じの通り冷戦体制終焉後の急速なグローバル化=資本移動の自由化で、経済分野では、どのみち新興国に追いつかれる産業領域で平均利潤率均等化の法則で労働分配率の低下が起こるから、新興国との競争に耐えて経済指標を好転させることに成功すれば勤労者が貧しくなる。
     政治分野では、かつてあり得たような再配分政策は機能しなくなる。再配分の原資を調達すべく所得税率や法人税率を上げれば工場や本社が国外に移転する。もちろん税収が減って財政がいっそう逼迫し、生活の安定や将来に不安を抱く人々は貯蓄に勤しんで消費をしなくなる。

     かくしてデフレが深刻化すると購買力平価の均衡則によって為替レートが円高となり、企業は輸出競争力を低下させ、それに抗おうとすれば国外に工場や本社を移転するしかなくなる。かくして税収が減って財政がいっそう逼迫し、不安になった人々はますます消費を控える。
     こうした循環状況は、経済システムや政治システムがかつて前提とした環境がもはや存在しないという意味で「平時」ならざる「非常時」に近い。従ってプラットフォームが変わらねばならない。つまり、産業構造改革や、租税制度改革や、行政官僚制改革が、必須になるのだ。

     「平時」にしか働かないシステムに依存したヘタレな国が稀代の震災と原発事故に対応できるはずがなかろう。震災と原発事故で日本人の自明性に亀裂が生じと思ったというのはそういう意味だ。日本社会がそれなりのものだといった信頼が木端微塵になるということである。
     「平時」にしか働かないシステムへの依存。あるいは「平時」への依存。こうした依存がいかにもろい前提に支えられているかを震災と原発事故が暴露した。多くの人は津波が何もかも押し流す映像に現実感覚が湧かなかったと言う。「平時」に依存した思考停止のなせる業だ。
     震災と原発事故を契機に思考停止が若い世代に継承されなくなってほしい。可能性は辛うじてあろう。僕のゼミにもやむにやまれずボランティアに出かけ、遺体の数々が木枝に串刺しになっているのを見た学生らがいた。彼らが新たな前提の上で社会を再建することを切に望む。

    ②に続く

    日本人と縄文体質

    251653 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき②~「安全デマ」にまどわされた人たち ~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/19 PM06 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき①~キーワードは依存 ~の続きです。

    ■「安全デマ」にまどわされた人たち
     僕は震災直後から国内外発の原発関連情報をツイッターで大量にリツイートした。ツイッターでも述べたが二つの動機がある。第一は、東電や政府の発表やそれを垂れ流すマスコミ情報を鵜呑みにするのは危ないということ。これらの情報は愚民政策を前提としている。

     本文でも紹介したエリートパニックの概念がある。エリートが民衆のパニックを恐れてパニックになって社会を滅茶苦茶にする。人々の合理的行動計画にはマクシミン(最悪事態最小化)戦略を可能にすべく最悪シナリオの認識が必須だが、官邸がこれを意図して妨害した。
     官邸による妨害を単に愚昧なエリートパニックと詰ることはできない。そこには確かに愚民政策がある。だが我々が愚民でないとは断言できない。政府発であれマスコミ発であれ誰発であれ、この情報さえ信じれば大丈夫という依存癖がある限り、我々は愚民そのものだからだ。

     つまり、内外の原発関連情報を敢えて玉石混淆のままリツイートした第二の動機は、こうした自明性への依存癖がどれほどのものかを確かめたかったということ。案の定、否定的反応と肯定的反応が極端に分かれ、原発問題でおきまりの「陣営帰属&誹謗中傷」が反復された。
     「不安を煽るのか」「デマを飛ばすな」「いつから反原発になったのか」…。2週間続いた。この間、政府・東電・マスコミ・御用学者は「放射能漏れは僅か」「終息しつつある」という情報を流した。だが3月末に最悪シナリオが具現化し、反発ツイートは一挙に消滅した。

     愚民ぶりも露わな反発ツイートの背後に何があるのか。震災数日後には東京を離れた標高1200mの山荘に僕や知人の子どもたちを疎開させた。政府が各地放射線量を計るリアルタイムモニタリングを公表しない以上、政府情報は「安全デマ」だと判断したからだ。
     ちなみに自宅近所の世田谷区や目黒区の幼稚園や小学校では終業式前後の段階で半数ほどが疎開した。疎開させた親はむろん政府・東電・マスコミの情報を信用していなかったことになる。ならば疎開させなかった親は政府・東電・マスコミの情報を信用していたのか。

     必ずしもそうではなかろう。僕や妻もそうだし知り合いの編集者(とその妻)らもそうだが、苦労して疎開先を見繕った。気を遣わせ過ぎたり遣い過ぎたりしない関係性で、なおかつ疎開先がそれなりの居心地を与えてくれること。ああでもない、こうでもないと話し合った。
     話し合いをしながら感じた。僕たちは日本社会ではラッキーな方だろう。相談できるくらいにはソーシャルキャピタル(人間関係資本)がある。でも若い夫婦の多くはそうではなかろう。かつてスワッピングの取材で「二人寂しい夫婦」が如何に多いのかを知って驚愕した。

     人間関係資本を持たない人々は、政府や東電やマスコミの「安全デマ」を信じるしかなかったのではないか。頼れる人間関係がなけれは、「放射能の危険があるとして、子供をどこに疎開させる?当てがない」という苦しい状態に陥る。ならば、宮台ツイートこそがデマなのだ。
     自分にとって回避できないもの––例えば自分自身の属性––に合わせて、整合するように他の事物を認知的に歪曲しがちだとするのが、フェスティンガーの認知的不協和理論やハイダーの認知的バランス理論だ。総じて認知的整合性理論congnitive consistency theoryと呼ぶ。

     ソーシャルキャピタルというと日本では上下水道の如きソーシャルインフラを意味するが、この言葉を最初に用いたハニファン(1916年)によると、メンバー相互の善意、友情、共感、社交を指す。金銭に還元できる資本とは異なる、金銭に還元できない資本という比喩である。
     巷間では格差社会というと経済の格差を含意するのが専らだ。だが今回の震災で露わになったことの一つは人間関係資本の格差だ。これは目に見えないぶん気付きにくい。そのせいで、人間関係資本の脆弱さに由来する事柄が、行政官僚制の不備として糾弾されたりしている。

    ③へ続く

    日本人と縄文体質

    251657 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき③~仮設住宅の自殺・孤独死の可能性にどう対処するか~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/19 PM07 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき②~「安全デマ」にまどわされた人たち ~の続きです。

    ■仮設住宅の自殺・孤独死の可能性にどう対処するか
     人間関係資本の不足は被災地支援における末端ディストリビューションにおいて現れた。海江田経産相が不足物資を送れと号令をかけた結果トラックが列をなして現地に行った。でも末端でのディストリビュージョンができない。義援金は集まったけどなかなか配分されない。

     行政を糾弾する向きが多い。だが行政は所詮平時を前提とするシステム。問題は〈共同体自治〉と〈市民自治〉の脆弱さだ。これらが脆弱だと行政は被災者個人と向き合うことになる。でも行政は身分証明のない個人に被災証明を出せず、被災証明がないと金銭は分配できない。
     各国の例を見ても大災害時には地縁共同体や教会組織を介さねば末端ディストリビューションは無理だ。それを示す例が今回も見られた。実は創価学会の避難所が物質的にも精神的にも最も安定していた。信者仲間としての共通前提ゆえに数多のものをシェアできたからだ。

     一般の避難所では配給物資を手にする順番を巡って険悪な雰囲気になりがちだった。避難所の規模が大きい程そうなりがちだった。だから配給物資が少しずつ届いていても全員分揃うまで配給できない滑稽な事態が見られた。こうした事実の背景要因に対する指摘が少なすぎる。
     人間関係資本の問題は復興計画にも関わる。阪神大震災では4万3000世帯9万人が仮設住宅に入ったが、震災後4年間に仮設住宅での自殺と孤独死は合わせて250人に上った。今回の震災では5月10日時点で12万人が避難生活をしている。このままでは大変なことになろう。

     阪神大震災後の悲劇は金銭や住居があるだけでは人が生きていけないことを示す。経済的資本だけでなく人間関係的資本なくしては“生きる甲斐”がなくなる。それに関連するが、被災者は元の村ごと移転するのを望む。当然の希望だが、それでは移転先で分断と差別をもたらす。
     移転先に元々ある地域社会が移転者たちを包摂する新たな〈共同体自治〉を構築する動きに向かうべきだ。こうした動きを支援するための知的かつ経験的な議論が必要だ。移転先に元々ある地域社会もどのみち空洞化している。だから共同性再構築の絶好の契機にもなる。
     三宅島噴火のとき村ごと強制移住命令が出て住民は東京都や神奈川県に分散した。数年後帰宅許可か出た。だが帰島した人は1割もいなかった。移住先で既に生活基盤とりわけ人間関係ができていたからだった。こうした適応-住めば都-は日本人のいいところでもある。

     その意味では仮設住宅受け容れに併せて各地で定住化政策を進めるべきだ。定住化の希望が出てから対処するのでは遅すぎる。かつての震災の経験に学んで行政が先回りすべきだ。こうした提案は被災者からは出てこない。当事者の要求に対応するのが最善とは限らない。
     後述するが、同じことは震災後の街作りにも言える。当事者のコンビニエンスやアメニティの要求に応えることを最優先すれば、沖縄の米軍用地返還後の跡地利用(北谷や天久)がそうだったように、大型スーパーとコンビニと量販店からなるショッピングモール化が進む。

     コンビニエント(便利)な街やアメニティ(快適さ)溢れる街はどこにでもある。そこでは場所と人の関係が入替可能になる。結果としてそこは住む人にとって便利で快適ではあっても幸福を欠いた実りのない場所になる。そうした事態を避けるための議論が少なすぎる。
     人々のニーズに応じた結果、人々が必ずしも望まない街作りがなされる。この逆説は古くから知られている。逆説を回避するには迂回路が大切だ。環境倫理学者キャリコットによれば、こうした逆説は、功利主義にせよ義務論にせよ、人間を主体として考えるから生じる。
     人間を主体として考えるのでなく、陸前高田という町を主体として考える。我々人間は、陸前高田という町に寄生する存在に過ぎない。陸前高田はそれではどんな生き物なのか。歴史を遡ることによってそれを精査し、陸前高田という生き物に相応しい将来を考えるのが良い…。

    ④へ続く

    日本人と縄文体質

    251658 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき④~〈良き共同体〉とはなにか?~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/19 PM07 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき③~仮設住宅の自殺・孤独死の可能性にどう対処するか~の続きです。

    ■〈良き共同体〉とはなにか?
     この数年間僕がずっと言ってきたことは「任せる政治から、引き受ける政治へ」あるいは「(市場や国家など)システムへの過剰依存から、共同体自治へ」ということだ。システム過剰依存は思考停止をもたらす。思考停止は安全保障上重大な帰結をもたらす。今回がそうだ。
     本文中でも議論になったように、「完璧な」安全策を講じた原子力発電所にせよ、「ギネス級の」高い堤防にせよ、今回の震災は、システム過剰依存が、システム機能不全の際、生活世界に如何に恐ろしい事態をもたらすのか、まざまざと見せつけた。

     システム過剰依存の危険は、事故対策や防災対策に限られない。既に様々な場所で記した通り、欧州では既に1980年代から、共同体が市場メカニズムや行政官僚制に過剰依存する危険を、スローフードやスローライフを通じて共通認識としてきた。
     システムへの反省的視座が一般化した契機は、1970年代の福祉国家政策の破綻を契機とした新自由主義--小さな国家&大きな社会--と、1986年のチェルノブイリで急加速した、食の共同体自治(スローフード)と、エネルギーの共同体自治(自然エネルギー)の動きだった。
     日本は、1970年代後半以降の製造業一人勝ちによる右肩上がりの継続が、新自由主義的方向へのシフトを妨げ、自民党的再配分政治を継続させた。チェルノブイリが他人事だったラッキーがアンラッキーにも1990年代以降の食とエネルギーの共同体自治を妨げた。

     加えて1980年代半ば以降の日本は、欧米とは対照的に、一方でコンビニ化&フェミレス化に象徴される市場依存が進み、他方で日米構造協議の末に日本政府が応じた430兆円の公共事業に象徴される行政官僚制依存が進み、共同体が空洞化し続けた。
     89年から91年にかけて冷戦体制が終わり、グローバル化と呼ばれる資本移動自由化が進んだ。その結果、バブル崩壊以降の日本では、社会の穴を辛うじて埋め合わせていた経済が回らなくなり、社会の穴が顕在化した。共同体の空洞化である。
     それが、英国の3倍、米国の2倍にも及ぶ高自殺率であり、超高齢者所在不明問題や乳幼児虐待放置問題であり、続発する孤独死や無縁死である。どれも恥晒しな事態だが、システムがうまく回る「平時」を自明視化する愚昧のツケである。

     1997年の酒鬼薔薇聖斗事件以降、全国各地で動機不明の凶悪な少年犯罪が続発し、取材で日本各地をまわった。多くの事件がかつてと変わらぬ風光明媚な場所で起こっていた。だがかつての絆が消えていて、隣家がどんなトラブルを抱えているのか誰もシェアしていない。
     だから、隣家の子が親を殺したという事件があっても、何が起こったのか誰も分からない。田舎で隣近所なのだから分かるはずだ、と僕は思っていた。多くの人が取材に応じて、80年代に入ってから人間関係が変わったと答えた。現在は共同体の空洞化はもっと進んでいる。

     今回、東北地方の相互扶助が美風として語られた。確かに高齢世代も残っているから、事があったときには「昔とった杵柄」でかつてあった相互扶助が再活性化することはあろう。でもそれはソルニットの言う一時的な「震災ユートピア」であることを忘れてはいけない。
     凶悪少年犯罪の取材でもう一つ分かったことがある。多くの地域が新住民と旧住民の対立を抱えていることだ。自殺をもたらすような激烈なイジメ事件の背後には多くの場合この対立がある。犠牲になるのが新住民の子の場合も旧住民の子の場合もある。原因は新旧住民にある。
     旧住民側の問題は閉鎖性で、新住民側の問題は入替可能性だ。旧住民の絆は多くの場合「消防団ネットワーク」で、これは「中学校OBネットワーク」と等しく、新参者は入れない。新住民は便益と快適ばかり追求して負担を負おうとしない。絆に必要な絆コストを払わない。

     そんな中、うまくいっている少数の地域には共通する原理がある。旧住民ネットワークが分厚くて包摂的なことだ。祭りや出産の機会を通じて新住民を旧住民ネットワークに包摂していく。かくして新住民の若い世代が知恵を持ち込んで、地域のリソースはより潤沢になる。
     旧住民ネットワークの包摂性は地域の人間関係資本を再活性化する。旧住民が閉鎖的であることは人間関係資本が細っていくことを意味する。そういう場所が開発で便利で快適になっても新来の新住民は旧住民と交わらない。この分断が地域と人間の入替可能化をもたらす。
     旧住民が新住民を包摂することで地域の共同性を刷新する。そうした刷新なくして〈悪い共同体〉を克服できない。「今さらやめられない」という制度的惰性や同調圧力が妥当性や合理性についての議論を失墜させるのが〈悪い共同体〉だ。
     こうした「物言えば唇寒し」の〈悪い共同体〉は地域社会に限られない。民間企業組織にも行政官僚組織にも蔓延する。〈悪い共同体〉が生むのは思考停止だ。この思考停止が、環境変化が要求するプラットフォームの刷新を悉く阻む。そのことが日本を墜落させてきた。

    ⑤へ続く

    日本人と縄文体質

    251682 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき⑤~「今さらやめられない」という思考停止~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/20 AM00 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき④~〈良き共同体〉とはなにか?~の続きです。

    ■「今さらやめられない」という思考停止
     現在の原発推進政策は合理性や妥当性が無視された選択だ。原発がローコストだと言うが間違いだ。本書に収録されていないが、「マル激」でも「<原発は安い>は本当か?」というテーマで、立命館大学教授の大島堅一先生に話を聞いた(第523回/4月23日放送)。
     電力会社が発表したコストは1キロワット時あたり原子力は5.3円で、火力や水力と比べて一番安い。でもこれはモデル計算で、本当のコストはわからない。ここには「バックエンド費用」として使用済燃料処理費や廃炉費用などが計上されているが、積算根拠が曖昧で甘い。

     それでも2004年の政府審議会報告書ではバックエンド費用の総額18.8兆円。電気料金に上乗せされている。コストの3%まで利益として良いとの総括原価方式で、どんなにコストが高くても電気料金に上乗せできるどころか、コストが高い方が利益が増えるのだ。
     諸外国と違って、日本の電力会社は地域独占供給体制のもとで発電・送電・配電の全てを押さえている。人々は電力会社を選べない。公開競争入札もない。だから電気料金が馬鹿高い。2003年の資源エネルギー庁の比較だと、家庭用で米国の2.1倍。産業用で2.5倍である。
     民主党政権がとりまとめた東電賠償スキームだと、損害賠償費用を電気料金値上げで捻出して良いことになっている。だが原発災害について国民に責任はない。地域独占供給体制と総括原価方式をそのままにして、馬鹿高い電気料金に更に値上げを許すのは狂気の沙汰である。

     話はそれでは済まない。税金から拠出される国の「エネルギー対策費」はほとんどが原子力関連で、原発立地地域への補助金に使われる。1970~2007年度の一般会計エネルギー対策費は5兆2148億円。97%の5兆576億円が原子力関連予算だ。これらはコストに算入さていない。
     原発事故では何兆円もの賠償額になるが、原発はローコストだというときの費用に算入されていない。真の廃炉費用。真の使用済燃料処理費。税金からのエネルギー対策費。事故の損害賠償費用。原発につきものの揚水発電コスト。全て合算したら幾らになるか。試算さえない。

     CO2が出ないからクリーンだというのも嘘。ウランの採掘、濃縮、運搬、原発建設の過程でどれだけCO2を出すか?しかもCO2は毒ではないが放射性廃棄物は毒。六ヶ所村の再処理施設はほとんど動かず、再処理したプルトニウムで動く高速増殖炉もんじゅは16年間も停止中だ。
     ウランは石油よりもはるかに埋蔵量が少なく、長くても70年で枯渇する。太陽光発電など自然エネルギーの発電コストが急激に下がりつつあるから、40年経たずに採掘コストが見合わなくなると言われている。早晩廃れるしかないエネルギー技術であるのは分かりきったことだ。
     確かにウランの枯渇に対処するための高速増殖炉に希望が託された時期もある。だが実用化コストが馬鹿高いことから日本以外の国は全て断念した。日本の高速増殖炉もんじゅは実験段階の事故で16年間も停止中。政府は少なくとも2050年までは実用化があり得ないと認めた。

     ところが、こういうこと––原発にはコスト的にもリスク的にも環境的にも合理性や妥当性がないこと––は原子力ムラの専門家ならば全員すでに知っている。ならば、なぜ原発推進政策が止まらないのか。原子力ムラの元住民が教えてくれた。「今さらやめられない」からである。
     どこかで聞いた言葉だ。日米開戦の直前、陸海軍将校と若手官民エリートからなる総力戦研究所がシミュレーションした結果、開戦すれば日本が勝つ確率はゼロ%との結論が出た。陸軍参謀本部や海軍軍令部に上げられたが、開戦した。やはり「今さらやめられない」からだ。

     「短期決戦ならば勝機はある」が口実となった。だがそれを心底信じるエリートがどれだけいたかは怪しい。極東国際軍事裁判では多くの被告は、自分としてはどうかと思ったが、空気に抗えなかった、今さらやめられないと思った、というような証言を残していたからである。
     今さらやめられない。これは単なる権益への執着を意味するものではない。実存や関係性に関わる意識を含むと解するべきである。やめようと言ったら、自らに矜恃を与える役割、役割を与えてくれる組織行動を否定することになり、自らの立つ瀬がなくなると意識されるのだ。
     「マル激」にも何度も登場した小出裕章京都大学原子炉実験所助教が面白いことを言っていた。70年代から原発の合理性欠如を主張して、数知れぬ論争に負けたことは一度もないが、議論に負けた推進派研究者が最後に言う。「小出君、僕にも家族がいる。生活があるんだ」と。

     80年代から原発に距離をとった(フランスを除く)西ヨーロッパ各国にも当初は推進派研究者がいたし、彼らにも家族があり生活があったろう。だが、そうした〈内在〉的事情ゆえに何が真理かという〈超越〉的事情を曲げて恥じぬが如き研究者が溢れるかどうかは、別問題だ。
     オーソドックスな社会学者なら、ここに宗教社会学的な背景の差異を見出す。唯一絶対神的な信仰生活の伝統が欠如するために〈内在〉を前に〈超越〉はいつも頓挫すると。だが、だからといって御用学者を免責すれば、合理性や妥当性が頓挫する社会から永久に出られない。
     我が国が行政官僚制肥大を克服できない理由は、単に行政官僚が政治家よりも頭が良いからとか強いからという話でなく、我々自身に、関係性内部での立ち位置ばかり気にして真理性や合理性を優越させない〈悪い心の習慣〉があり、それによって〈悪い共同体〉を営むからだ。

    ⑥へ続く

    日本人と縄文体質

    251685 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき⑥~完全に過去の技術である原子力 ~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/20 AM00 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき⑤~「今さらやめられない」という思考停止~の続きです。

    ■完全に過去の技術である原子力
     ちなみに、日本は原発技術を世界に誇るというのも嘘だ。日本の原発の技術は半人前だ。東芝は米国のウェスティングハウス・エレクトリック社を買収し、日立はGEと提携して技術を手に入れた。これは、日本が独自に原発をワンパッケージ建てる技術がないことの証明だ。
     このように、日本の原発推進政策は、コストについてもリスクについても技術水準についても虚偽の情報で塗り固められた上で成り立っている。しかし、昔からそうだったわけではない。公平に見た場合、日本が原発推進政策を採用しない道は全くあり得なかったと思う。

     日本は、二発の原爆を落とされて敗戦して後はポツダム宣言どおり武装解除され、平和憲法を樹立させられ、サンフランシスコ講和直後に日米安保条約に署名させられた。そのことで去勢意識を埋め込まれた。去勢意識が「核の平和利用」への固執をもたらしたのだと思う。
     巷間、原発政策には核兵器転用の目論みがあるとの議論がある。だが、日本の監視を主要目的とするIAEA(国際原子力機関)レジーム内にあり、米国が日本の核武装を絶対に許さないことに鑑みれば、日本の核武装可能性はゼロ。要は政治オンチのタワゴトにすぎない。

     だが、原発推進政策の是非をめぐる価値判断を背後で支える自明性の地平は、「核の力による、去勢意識の埋め合わせ」という潜在意識といつも表裏一体だった。元々プルトニウム原爆製造のために要求された原子炉だが、戦争利用か平和利用かを問わず、力の象徴だったのだ。
     そして1960年代は、原子力ロボット「鉄腕アトム」、原子力潜水艦「スティングレイ」、原子力ロケット「サンダーバード3号」の時代だ。原子力はSF的なアカルイミライと結びついていた。60年代に原子力研究の道に入った人は、小出助教を含めて当時で一番の知性だった。

     かくいう僕も小学生時代は核融合の研究者になりたかった。作文にもそう書いた。麻布中学に入ってからはSFとガモフ全集と天体写真撮影にハマった。紛争が契機で文転して東大に入学したが、当時理科系では原子力工学が最も進路振分けの足切り点が高い学科の一つだった。
     それが70年代末の話だが、僕が東大助手になった80年代後半になると、すでに原子力人気に陰りが出ていた。過渡的技術に過ぎず未来がない原子力(核分裂)研究にはもはや優秀な人材は集まらない。日進月歩の自然エネルギーやスマートグリッドの研究に優秀な頭脳が集まる。

     原子力政策と周辺にはもはや知的議論の厚みがなく、自然エネルギー政策と周辺には知識議論の厚みが増しつつある。事故があろうがなかろうが近い将来に原発は捨てられる。捨てる時期を、旧技術の後遺症回避と、新技術の先行者利得獲得の観点で、吟味する段階だったのだ。
     頭脳も集まらず、技術的進歩もさしてなく、新規立地も出来ず、現在運転中のものの安全性を高めるだけでも莫大な費用がかかり、寿命が来つつある多くのものの廃炉にも気が遠くなる年月と費用がかかる。そんなクズみたいな技術をありがたがる時代はとっくに終わっていた。

     だが、そうした時代の流れを日本人の多くは知らないままで来た。「平時」に回るシステムが「非常時」に回らなくなったらどうなるかを想像するには、知的な努力が必要だ。だが、日本ではそうした努力がないがしろにされ、「平時」に回るシステムへの過剰依存が蔓延した。
     〈悪い心の習慣〉と〈悪い共同体〉、〈過剰依存〉と〈思考停止〉がキーワードになる。これらの悪病が社会の隅々にまではびこっている。これらを放置したまま、東電や経産省をやり玉に挙げるだけでは、悪病は根治できない。根治できなければ、また別の問題が噴出しよう。

    ⑦へ続く

    日本人と縄文体質

    251688 「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき⑦~「幸せ」は、「快適」「便利」とは違う~
      mosimobox ( 20代 四次元ポケット ) 11/05/20 AM01 【印刷用へ】

    「どう生きるのか」という本当の問いに向き合うとき⑥~完全に過去の技術である原子力 ~の続きです。

    ■「幸せ」は、「快適」「便利」とは違う
     社会や人生の〈最終目的〉の話をしよう。〈過剰依存〉は様々な形を取る。国家(おカミ)への依存。市場への依存。所属組織への依存。「絶対安全」な堤防への依存。「絶対安全」な原発への依存。総じて「平時」にしか回らないシステムへの依存=非自明な自明性への依存。
     非自明なこと(作為)を自明性(自然)と取り違える癖を丸山眞男は「作為の契機の不在」と呼び、「抑圧の移譲」(上から抑圧されると下を抑圧すること)などと並んで、問題のある社会や組織(の行動)を、他の国々のように変えることができない理由ではないかと考えた。

     こうした非自明な自明性への依存は、社会や人生の〈最終目的〉を見失わせてしまう。原発を自然エネルギーに置き換えようという話は出てきても、北欧諸国のように将来的にはエネルギー消費を半分以下に減らそうという話が出てこないのは、自明性への依存癖によるだろう。
     十年前は世界2位だった個人別GDPが23位に落ちたと嘆かれるのもそうだ。そもそも世界2位だった時期でさえ、様々な幸福度調査で世界75位以上になったことがない。社会や人生の〈最終目的〉が、皆の・自分の幸いだとすれば、GDP低下を嘆く前にすることがある。

     原発をやめると今まで通りエネルギーを消費できなくなるという、それ自体は電力会社の嘘に騙された不安もそうだ。従来のエネルギー消費が、経済水準はともかく幸福水準にどれだけ関連しているのかを見直し、幸福水準を上げつつエネルギー消費を下げる道が模索されない。
     子供を疎開させた山荘には北欧の部材を使った。床に30センチ厚、壁に25センチ厚の断熱材、三重ガラス、極めて密閉性の高い窓と扉の御蔭で、外気が零度10度以下になる冬でも、朝2時間の暖房すれば後は暖房せずに余熱と日照熱で快適だ。床暖房がなくても床が暖かい。

     実際、世田谷区にある自宅に比べて、同じ期間過ごした場合の光熱費は、すごい寒冷地にある山荘の方が圧倒的に安い。幸福度よりもレベルが低い快適度の話なのだが、エネルギー消費水準を圧倒的に落としながら逆に快適度を上げる工夫に、北欧の反省的態度を見て取れよう。
     北欧では、このハイテク時代でさえ暖房方法として暖炉を手放さない。手放さずに暖炉のハイテク化(効率化と低炭素化)に技術の粋を集める。暖炉の回りに人々が集まって談笑しながら寛ぐ時間が与える幸福に注目するからだ。こうした反省的構えが社会の隅々に浸透する。

     原発という電源を自然エネルギーで置き換えるという話をする前に、あるいは、原発という電源を失うとエネルギー消費水準が下がるという話をする前に、僕らが何のためにエネルギー消費を維持し、それで経済水準を維持するのかを反省すべきだ。僕らの幸福のためにこそ。
     ツイッターやブログで「煽るのか」「不安にさせるのか」とイキり立つ遣り取りを見るたびに、自己維持のためのメタゲームの浅ましさ、陣営帰属&誹謗中傷の浅ましさ、人間関係資本の乏しさゆえの認知的整合化の浅ましさ、総じて不幸な人々の浅ましさを感じて悲しかった。
     こうした浅ましさは日本の変質と関連する。1980年になるころから日本では法化社会が進んだ。何かというと管理者や設置者の責任を問う構えが拡がり、小川は暗渠化され、屋上や放課後の校庭はロックアウトされ、公園から箱ブランコが撤去され、監視カメラ化されてきた。

     隙間や余剰やノイズが除かれ、クリーンで安全で平準化した社会が出来上がった。子供はノイズ耐性を失い、やがて、トラブル解決ができず、何かというとキレ、隣人騒音で警察を呼び、超高齢者所在不明や乳幼児虐待放置を行政のせいにするような、浅ましい大人が増えた。
     総じて僕らは、コンビニエンス(便利)やアメニティ(快適)をハピネス(幸福)と取り違えてきた。更に深い水準ではハピネス(幸福)とウェルビーイング(存在の取替不可能)を混同してきた。だからエネルギーを馬鹿食いする高GDP社会で、不幸な人々ばかりになった。
     非常時が訪れ、快適さも便利さも失われたとき、つまりシステムに依存できなくなって初めて、「幸せとはなにか」「どう生きるのが良いのか」という、幸福と存在の取替不可能に関わる本当の問いを僕らは突きつけられる。問いに答えるための議論の厚みを手にする段である。

    ***以上引用終わり***

    テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
    ジャンル : 政治・経済

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