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    6月14日の備忘録

    6月14日

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    196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 06:37:54 ID:wTkPKPkr [1/2]
    231 :ゲーム好き名無しさん:2010/06/14(月) 03:40:30 ID:d17ydk7UO
    今の日本のゲーム業界をダメにしているのは、この不景気にもかかわらず、PS~PS2から
    発生した映像ゲームバブルの頃と変わらない制作手法でゲームを作っているゲーム開発者達と、
    そういったゲームにしか資金を提供しないパブリッシャーです。
    ムービーとイベントシーンに最もコストをかける事で、売れるゲームを作った気になっている
    プロデューサーやディレクターが日本のゲーム業界に多すぎるのです。
    彼らはそういった手法でしかゲームを作ったことが無いので、面白い遊びを作って
    商売すると言う考えが無く、遊びを作る事を軽視すらしている。 また、楽しく遊べるゲームより、
    商品展開しやすいコンテンツの種としてのゲーム作りしか許してくれないパブリッシャーは、
    ゲームが楽しいかなんて全く重視していない。
    ゲームに出てくるキャラクターのグッズやアニメを作って如何に儲けるかしか考えていません。
    ゲーム開発当初からこの路線に乗れない企画は排除されがちです。 日本のゲーム業界は一部の
    開発者のエゴの押しつけと、楽して儲けようと言うパブリッシャーの資本原理主義のせいで
    衰退したのです。

    197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 06:41:26 ID:wTkPKPkr [2/2]
    232 :ゲーム好き名無しさん:2010/06/14(月) 03:57:50 ID:d17ydk7UO
    今のゲーム業界には湯水の様に金と労力と時間を注ぎ込んで自分のエゴを具現化させれば200%自分が
    作ったゲームは売れると本気で思い込んでいる、ゲームバブル時代のアフォが沢山います。
    そういった開発者は影で「業界ゴロ」と揶揄され蔑まれていますが、ゲーム好きなお客様が「神」と
    崇めている「有名クリエイター」と称されるゲーム業界人の半分以上は「業界ゴロ」と考えても差し支え無いでしょう。
    こういった方々やパブリッシャーがいなくならない限り、日本のゲーム業界は復活しません。
    俺は現役のゲーム開発者ですが、この状況が続くなら、業界から足を洗って自分が面白いと自信を
    持って思えるゲームを同人等のインディーズで作って、少ない人数でも遊んで下さる方々に提供する方が
    全然良いと思っています。



    203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/06/14(月) 16:10:19 ID:v6oh4kGv
    大麻に関する見解には根拠がない


    逆に、大麻の効能としては…

    ・茎や種子油を分解させることにより、エタノールやバイオディーゼル燃料ができる。

    ・薬品として、ガン、エイズ、緑内障、喘息、うつ病、慢性的な痛みなどに効果がある。

    ・繊維が取れ、ロープのように丈夫なものからシルクのように繊細な生地まで作れる。

    ・紙が作れるので森林破壊を防ぐ事が出来る。成長時にはCO2の削減に貢献。

    ・プラスチック製品を作ることができ、車のボディにも使えるくらい丈夫である。また、毒性も無く再生可能。

    ・種は大豆に次ぐ高品質のタンパク質を含んでおり、ミルクやチーズ、豆腐、ビールも作れる。

    ・建材に利用可能で強度が高く、冬は熱を蓄え、夏には一定の温度を保つという温度調節に優れた壁を作れる。

    ・肥料が不要で、熱帯から寒冷地、沼沢から乾燥地まであらゆる気候・土地条件のもとで育つ。

    ・土中の重金属等の有害物質を吸い上げ、成長過程で光合成により無毒化する。

    ・わずか100-120日で約4メートルもの高さにまで



    13 名前:■■基幹産業の競争力を削がれ■■貧困国に転落する日本■■[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 13:35:51 ID:DfoLb0rr [7/21]
    サヨクというのは一般人の想像できる範囲をはるかに逸脱したカルトと思わねば駄目。

    末端のサヨクというのは、オウム信者と似て、信じ難い妄想で凶暴に動かされる兵隊。

    彼らの妄想の中では、人々は[ブルジョア][プロレタリアート]の2種類か、
    [ブルジョア][プチブル(中流)][プロレタリアート]の3種類に分類される。
    [プロレタリアート](赤貧労働者)以外は敵だか悪だか搾取階級だかであり、
    <粛清>するか赤貧労働者にひきずり降ろさねばならない事になっている。

    この妄想の中で、「一億総中流」を実現した戦後日本は、一般人が当り前に考える
    「誰もが大学へ行ける理想に近い国」ではなく、悪だか敵だかで一杯の「最悪の国」
    で、「一億総下流」にひきずり落とさねばならないと強迫観念に駆られる事になる。

    となると、彼らにとって周囲の人間は「同じ日本人」なんかでは全然なく悪魔か何か。
    彼らにとって貧困国のさらに底辺の犯罪常習者たちこそが大事な仲間であり、日本
    人全員から最貧国レベルに落ちるまでムシリ取って貧困国に配ったり、犯罪常習者
    たちを日本に引き込んで生活保護を分配したりするのが当然の責務なのである。

    彼らの理想は全員が赤貧労働者に転落した日本、その実現には平社員にも高給を
    払う日本の基幹産業は「世界の労働者から搾取するプチブル集団」なので、保護
    などトンデモなく何としても壊す。正社員は[プチブル]=敵だから待遇を改「悪」させ
    ねばならないのでWE法を成立させ、さらにリストラで派遣社員に落とさねばならない。
    ★口蹄疫など日本の産業が打撃を受けるのは好都合。★温暖化対策が詐欺であっても構わず
    迎合し、国富を途上国の労働者にバラ撒き日本の国力はドン底まで落とすべきであり、
    強行採決ででも日本人全員から増税でムシり取り詐欺の犠牲に狂喜して差し出す。

    こいつらは自分も周囲も破滅させるSMのMみたいなもの、自然に増えたはずがない。

    国外の外患から見ればわざわざ国を自壊(解放)させてくれる実にオイシイ手先な訳で、
    思想そのものがロシアを壊したかった英米の資本家によってデッチ上げられたカルト。
    民族国家を内輪モメで弱体化するため、ロシア人同士を「御前は資本家」「御前は労働者」
    だと洗脳して敵同士なんだと分断し対立させ世界有数の大帝国を崩壊させた思想兵器。



    35 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 00:15:07 ID:vr6kn4j7 [1/3]
    ~芸能人や有名人の「下半身」を追いかけ回して24年。たいがいの裏側は見て来たつもりだが、
     それでもまだわからないことは多い。あの女性タレントが「怪死」したときもそうだ~

    取材相手「薬物反応が出てたよ。本人も警察署に相談に来ていた。それとこれはオフレコだがな。ある暴力団の名前を出したんだ。××組だよ」
    芸能記者B「脅されていたんですか?」
    取材相手「さあな。ただあの組は芸能界のドンと親しくAV女優を使って芸能人相手に高級娼婦みたいなことをさせているという噂がある」
    芸能記者B「高級娼婦……」

    ~今日びソープに行ってもすぐに週刊誌やネットにチクられる。男性アイドルや
     人気俳優にとって秘密厳守でおまけにヤリ放題できるAV女優はもってこいの相手だというのだ~
    ~それを供給する裏社会と彼女はなんらかの繋がりがあったというのだ~

    場面:AV制作会社への取材

    AV制作会社「そ…そんな漫画みたいな話あるわけないでしょ。お願いしますよホント帰ってください!」
    芸能記者B「しかし具体的に組の名前もあがってますし…」
    AV制作会社「記者さん知ってます?AVやってた娘に行方不明や怪死が多いの…
           悪いこと言いません。この辺でやめた方がいい」

    場面:記者が帰り際に見かけた、AV制作会社周辺の道路の物陰に隠れているヤクザ

    芸能記者B「おい…これは本当にヤバそうだな…やめておくか…」

    ~芸能界は人々の「欲望」が渦巻きヤルかヤラれるかという弱肉強食の世界。だから破れた者に待つのは「死」だ
     そこで生き残るためにはどうすればいいのか~

    芸能記者A「やめましょう。ヤバ過ぎですよ」

    ~見て見ぬ振り──これが俺が24年で学んだ「真実」だ~
    ~こうしている今も「欲望」を貪っている芸能人がいる。でもそれは決して世に出ない。そういうものだ~



    51 名前:90-136[] 投稿日:2010/06/14(月) 03:13:06 ID:YvOzAsPe [2/3]
    先の朝鮮半島紛争では、韓国海軍と韓国政府等の立ち回りがうまくいって、次なる交戦へのステップが
    止まっているようだねー。世界管理機構、NWOという背景を知っていて動いているようだ。
    世界中何処かしこも癌細胞や寄生虫に食いつかれていて大変だねー。
    しかし癌寄生細胞への滋養が止まったら夜明けのチャンス到来となる。

    それにはしこぶるシンプルでして、世界的に電気(コントロール手段)とマネー(同)が止まるだけでもいい。
    マネーは大半がeマネー化しているので電気が世界的に止まると両方ともストップする。
    その時我々が準備できているか、どれほどのものになっているかの勝負。
    この事態が2012年冬至に起きる確率が非常に高いのだね。爆発的太陽風の地球直射。
    そこに標準を合わせて食糧&エネルギー自給とオルタナマネーの準備が必要だが、これらがその時までに
    政府でやれるかどうかだが、無理なら草の根運動でボトムアップするしかない。・・・・・・
    というわけで、財政は後3年持つだけでかまわない。
    デフレ、緊縮財政で国の力をこれ以上弱体化させないことが肝心だね。
    現代においては世界恐慌となったらもうすべてのバランスシートが燃えて灰になる。
    あまりにも各国各種の相互依存度が高いからね。ドミノ、一毛打尽w



    52 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/06/14(月) 03:19:32 ID:UUDgSecx [1/2]
    >>51
    これはマジですか?

    305 :本当にあった怖い名無し:2010/06/07(月) 16:07:36 ID:w/k2ZA1G0
    >>195
    192です。亀ですが、自分の分かった範囲でよかったら、こんなんです。
    北チョンによる犯行ではないかという趣旨の記事で、証拠があがれば、
    朝鮮戦争再開どころか、第3次世界大戦すら勃発する恐れのあるエロイ
    事件だと言ってます。
    情報源にいまいち信憑性がないので、確定はできないみたいです。
    ただ、事故直後の大統領の反応が、ただの事故にしては妙すぎるので、
    マスコミは怪訝に思っているそうです。
    大統領はまずメキシコ湾内のすべての油井にSWATを派遣したそうです。
    また海軍に油処理とは別の仕事(リグ周辺のサルベージ)をさせている
    そうです。特別対策チームも編成したそうです。
    雨のマスコミはこの種のニュースをちらっとは報道してるようですが、
    いずれもすぐに立ち消えになって、そのままらしいです。

    モスクワ発5月30日付のロシア情報機関のレポートによると、北チョンの
    船が第17狙撃軍団の一部隊を乗せ、4がつ18日キューバの港をベネズエラ
    のカラカスへ向かって出港したが、途中でコース変更。深海油井の113海里内
    に侵入。そこでミニサブ(南チョンの哨戒艇を沈めたのと同じタイプ)を
    ラウンチ。ミニサブは深海油井沖でリグの上部構造に向けて魚雷を2発発射。
    この爆発を、ミニサブは退避不能で(最初からそのつもり)、一緒に2名の乗員
    もろとも木端微塵に吹き飛んだ。

    それで海軍がミニサブの破片をあげようとサルベージ中だそうです。
    自分が理解したところではこんなところです。違ってたらごめんなさい。
    http://www.vheadline.com/readnews.asp?id=91333



    71 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 17:20:24 ID:/tuUPjai
    アッチの掲示板に書かれてた
    誰か民主党を止めてくれ えらいこっちゃ!

    KBSニュースを見ましたか?

    科学技術院の朴報道官は14日午前の定例会見で述べました。

    日本の惑星探査機の帰還は偉業であり、賛辞を惜しまない。
    我が国は日本が計画している次期計画に参加する。

    記者からロケットが失敗したこの時期での発言の真意を質問されました。

    朴報道官は話します。

    日本も過去にたくさん失敗している。
    我が国のロケット製作技術は完成されている。
    技術格差はなくて、問題はない。
    以後、我が国の宇宙開発は日本との対等な協力関係で進行する。
    お互いが優れた技術を隠すことなくて協力して行く。
    すでに外交通商部を通じて交渉していて、日本の与党議会関係者から協力を受けている。
    時期は未定だが、次回の首脳会談で合意する。



    120:名刺は切らしておりまして 2010/06/12(土) 21:23:34 XX51cwrO
    >>117
    >まあ、要するに企業が馬鹿って事だろ
    昔から日本軍についてはこう言われてる
    日本は、組織の上に立つ人間の選抜システムに致命的な欠陥を抱えてる社会なんだろうな

    「日本軍は下っ端兵士は世界一優秀だが、階級が上になるに従い
    アホになっていく」
    ノモンハンで日本軍と戦ったソ連軍将校の言葉。


    「末端の兵士は良く戦う。下士官は優秀。若い士官達は狂信的に戦う。高級士官は無能。」
    WW2イギリス軍の評価


    「日本軍の下級兵士は世界一優秀だった。したがって、アメリカが勝てたのは
    運がよかったからだ。日本軍のトップは世界一の馬鹿だった。したがって、
    アメリカが勝てたのは当然の結果だった。」
    アメリカの高名な軍事研究家の言葉。



    465:名刺は切らしておりまして 2010/06/13(日) 12:49:43 npFRJMCP
    >>1
    何やろうが無駄。国民自体は生き残るし、日本という国名だけは残るだろうが、
    上に立つ者や利益を得る者は、本来得るべきだった者ではなく、
    日本国籍や利権を、形式的に合法とされている手段によって獲得した、
    外国人や狂人になることは間違いない。

    まず、日本は、国が先陣を切って悪名をかぶるという覚悟がない。
    悪名というのは、国民に対する悪名ではなくて、外国、特に競争し
    淘汰していかなければならないライバル国、に対してだ。

    国がそんな調子だから、国民は外国や、その国の企業やその製品に対する
    余りあるいらだちを感じながらも、結局他に選択肢もないし、価格や
    性能から見て国内に勝ち目もないとなれば、外国製品を選ぶしかないのである。
    怒り狂って暴れる奴がいればすぐ異常者・キ○ガイ・負け組扱いし、豚箱か隔離病棟か死刑台送りだ。

    外国は違う。国家が率先して自国の利益を優先する。優先できなければ
    戦争を起こしてでも死守する。国のトップに立つ者も、戦地には赴かなくても
    いつでも暗殺されるぐらいの覚悟で陣頭指揮を執っている。
    怒り狂って暴れても、国家の思想と意思通ずるところがあれば、被害者にはつらいが赦免されることもある。

    ところが日本はどうか。暗殺されるのが怖いから苦しくなればすぐ辞任。
    そもそも苦しい目に遭いたくないから外国の要求はすぐ飲む。
    国内で犯罪を起こした外国人でも、本国からの強い要求とやらがあれば、
    簡単に送還する。たとえ仲が悪い国に対してもだ。
    日本人が、反日的な外国で犯罪を起こせばどうなるか。
    日本政府は強気にでないから外国でそのまま裁判になる。
    仮に強気にでたところでその国は決して外蛮をただで日本に引き渡すようなことはしないだろう。
    もちろん、いくつかのケースでは送還されるだろうし、マスコミ等もそれをアップして報道するから国民は騙される。
    あと30年経っても絶対この国は変わらない。ま、30年後には生きていない奴も多いだろうから歴史は塗りつぶされるだろう。



    745:名刺は切らしておりまして 2010/06/14(月) 10:27:45 4P02VwB+
    >>1
    これは面白いスレだな
    まともな頭を持っていれば疑問に思うことばかり
    まあ、日本企業はピンハネ丸投げして下請け業者の管理しかすることがないような企業
    (大企業全般)が新卒を大量採用して高卒でもできるような仕事をさせてるからな


    少しでも利益を出そうと単純なものを複雑化したりして結果損を出したり(携帯など)
    無理にグローバル展開して大損こいたり、儲かることに手を出さなかったり(大手企業全般)
    家電、車など買い換えさせるために7分主義で物を作って結果、
    3割くらいの出来になって全く売れないとか(間違って8割9割の出来になったら大ヒットする) 
    あとパソコンのようにいらんソフト満載で肝心のグラボが付いてなかったり

    やることなすことズレてるというか



    ロシア─日本パイプラインの頓挫 (普通の日本人)
    2010-06-12 19:34:51
    >Unknown (Unknown)
    2010-06-12 19:23:44
    中東からの石油が不要になるというなら別だが。
    そんな予測は聞いたことは無いが。


     中東からの原油がまったく不要になるということはないだろうが、供給先は複数確保したほうがいいでしょう。そういう意味合いではないかな。

     事実としては、ロシアからのパイプラインが日本ではなく中国重視のルートで決定し、大きなマイナスだという話があった。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%BC%B8%E9%80%81
    ロシアサハリン州沖で天然ガス田(サハリン1)の開発が進められている。この天然ガスの輸送には、ロシア~日本間の大規模パイプラインの建設が検討されてきた。しかし、2004年11月に、開発の主体であるエクソンモービル社は中国のエネルギー需要の伸びに目をつけ、日本向けのパイプライン輸送を白紙撤回する方針を固めた。2006年には全量が中国へ輸出されることが決定し、計画は頓挫した。
    続き (Unknown)
    2010-06-12 19:34:52
    >英語で「コーストガード」と呼ばれる海上警備機関は、冷戦後の環太平洋海域で発生する安全保障問題に大きな役割を演じる立場にある。
     
    このように新たな安全保障問題で、極めて重要な役割を期待されているにもかかわらず、各国の海上警備機関における質的格差は甚だ大きい。各国とも海軍には大きな予算を配分しておきながら、海上警備機関に対しては抑制した予算しか配分せず、また人的資源も限られたものであった。例えばASEAN諸国(東南アジア諸国連合)を見る限り、優秀な人材は海軍に採られ、海上警備機関は限られた人材しか確保できなかった、というのが実情であろう。
     
    日本のようにレベルの高い海上保安官を、環太平洋の海域国家に求めることは困難である。ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国に限定してみると、シンガポールのように人材育成で高い成果を上げている国もあるが、大半のASEAN諸国は人材育成で困難を抱えているのが現状だ。
     
    各国の海上警備機関に見られる質的格差を縮め、環太平洋海域で共同作戦が出来るような海上警備機関を各国で制度化し、人材を育成することが何より求められるのである。「環太平洋・コーストガード・アカデミー」は、こうしたニーズに応える構想として提起されたものである。

    △ 国軍から分離した海上警備機関の重要性
     現在、日本の海洋安全保障と海上治安の確保は、防衛庁と海上保安庁の機能分担により行なわれている。日本の場合は、国土防衛(ナショナル・ディフェンス)と沿岸警備(コーストガード)を分離し、防衛庁が前者の任務を担い、国土交通省の外局である海上保安庁が後者の役割を受け持つことで、理論上、明確な線引きがなされている。

     このため海上安全保障政策においても区分されている。防衛庁は、他国および他の勢力の日本への侵攻に備え大型の自衛艦を装備し、海上保安庁は、機動性を重視した小型から中型の巡視船を装備し、違法者の取締などの警察活動をおこなっている。
     
    しかし、実態は海上自衛隊はその創設の起源から米海軍主導であり、現在も第七艦隊補完の対潜哨戒部隊兼補給部隊である。

     <参考>
    △ 海上自衛隊創立の経緯: http://www.love-navy.com/navy/tanjyou.htm
     「吉田 元大佐らは、日本の再軍備を整備することは日本の憲法等のため難しいと考え、不本意ながら海上保安庁を利用することを考えました。一時的に海上保安庁に属しいつかは独立し海軍になろうと考えていました。
     
    そして昭和26年10月にアメリカが日本政府に働きかけ、軍艦が供与されることになりました。そしてこの時、Y委員会なるものが生まれました。」(なお、戦前はアメリカを仮想敵としながら、戦後は海軍創設のためアメリカの力を借りるという変節を示した海軍士官から事情を聞きたいものだ。

    海軍の変節による対米依存が、戦後日本の対米従属を生んだ大きな理由の一つであることは事実だ。真の国軍再建を目指すなら、当初からアメリカに頼らず、時間をかけても自主海軍再建を目指すべきだったのだ。このボタンの掛け違いが海上自衛隊の第七艦隊補完部隊化という事態を招く。)
     
    しかし、海上保安庁は、旧帝国海軍の掃海部隊をそのまま引き継いだ、いわば純血の国軍としての「海軍」であり、北朝鮮工作戦との交戦、撃沈(交戦シーン: http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/news/h14/fushinsen/index.html )を見ても、日本の制海権は海上保安庁が担っているのが現状だ。

    △ 海上保安庁の歴史
    http://www.os-dream.com/bases.html
     「海上保安庁は海上における人命・財産の保護、治安の維持を目的として、1948年に創設されました。日本の再軍備と周辺諸国から警戒されたこともありました。
     
    創設当初は旧海軍の艦艇が中心でした。職員は旧海軍軍人と民間人の寄り合い所帯でした。初期の南極観測に「宗谷」を使って協力しました。1952年に海上警備隊が分離独立し、旧海軍関係者が移籍して現在の形になりました。2001年に行政改革により運輸省が他の省庁と統合し、国土交通省となったため国土交通省へ移管されました。」

    △ 機雷との戦い
    http://www.worldtimes.co.jp/special2/kirai/040901.html
     「太平洋戦争末期、米軍はB29爆撃機で大量の機雷を日本近海に投下した。海上交通網を破壊する「対日飢餓作戦」の一環として行われたもので、その数は一万七百個に上った。日本には燃料や食糧が入らなくなり、息の根を止められた。
     
    戦後も大量の機雷は日本を悩ませた。日本が防備用に敷設したものを合わせると、残存機雷は約六万五千個。寿命が尽きるまで、強力な破壊力は失われることがない。航路が機雷に封鎖された状況は、戦後復興を図る日本にとって致命的だった。
     大久保武雄・初代海上保安庁長官は当時の状況を、著書で次のように述懐している。
     
    「日本人は終戦の玉音放送で、戦いは終った、もうB29は飛んで来ない、焼夷弾は落ちない、やれやれ……と思った。しかし日本の港という港には全部米軍の感応機雷が入れられて、日本は経済封鎖をされたまま終戦を迎え、この封鎖は何年つづくかわからぬ恐ろしい状態であった」(『海鳴りの日々』)
     
    つまり、機雷戦だけは終戦を迎えていなかったのである。そんな中、日本再建のために危険な機雷掃海業務に取り組んだのが、旧海軍の軍人だった。戦後間もない一九四五年九月中旬には作業を開始。翌年八月までに、触雷などによる犠牲者は四十人を超えたが、彼らの使命感が薄らぐことはなかった。
     
    掃海部隊の長期にわたる命懸けの貢献により、日本の生命線である海上交通路の安全は取り戻された。これが戦後復興に大きく寄与したことは疑いようがない。全国の港湾都市の市長が発起人となり、香川県の金刀比羅宮に建立された顕彰碑には、殉職者七十九人の名前が刻まれている。
     
    戦後、掃海業務の担当機関は海軍省、第二復員省、運輸省、海上保安庁などを経て、海上自衛隊にバトンが渡された。旧海軍の伝統を守りながら発展してきた海上自衛隊だが、
    続き (Unknown)
    2010-06-12 19:35:17
    戦後、掃海業務の担当機関は海軍省、第二復員省、運輸省、海上保安庁などを経て、海上自衛隊にバトンが渡された。旧海軍の伝統を守りながら発展してきた海上自衛隊だが、この掃海部隊は実際に旧海軍から途切れることなく受け継がれた財産なのだ。」
     
    海上保安庁は、日本の国内法の及ぶ海上を管轄域とし、警察権を持ち、治安の確保を中心に担当してきた。現在では、同庁の活動する範囲も国際化している。
     国境を越える問題群への対応として、次のようなアプローチが必要であろう。
     
    第1に、国際犯罪に対する多国間の協力が不可欠だ。犯罪は国境を越えた段階で、国内問題から一瞬にして国際問題へと変質する。そうなると各国は、国境の壁に阻まれて、思うような取り締まり活動ができない。この点を突いたのが海賊や薬物の密輸である。
     
    日本の海上保安庁や日本財団が中心となって、アジア地域における海賊対策の国際会議が開かれるようになった。情報交換の窓口ができ、海賊を野放しにしないとの意志が、多国間で確認された点は評価されてよい。
     
    海上保安庁は、インドやマレーシアと個別に共同演習を始めた。タイ及びフィリピンへの巡視船の派遣及び海賊対策のための海上保安機関による専門家会合を実施した。
    http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040213/index.html
     薬物対策では警察庁が、アジア・太平洋薬物取締会議や薬物犯罪取締セミナーを毎年開き、国際的な連携を行っている。海賊や薬物対策は多国間での情報交換と信頼醸成が不可欠であり、日本が主体的に役割を演じることができる分野である。

     第2に、国際犯罪を減少させるための情報提供・啓発活動を考えたい。海賊、薬物、人身売買などは高度に組織化されている。メディアの報道によって国際犯罪の実態が広く報道されれば、アジア諸国の政府を動かす力となる。海賊問題への国際的対応が可能となってきたのは、その先例であり、こうした方向を強めたい。
     
    更に、プルトニウム輸送船の護衛を担当し、欧州から日本までの航路において警備の任についた。また、日本関係船舶が数多く航行し、日本の安全保障に死活的意味を有するマラッカ海峡を中心とする東南アジア海域に海賊が多発していることに対抗し、海賊対策活動をこの海域で行っている。

     具体的には、海賊対策専門家会合の開催、東南アジア海域への巡視船の派遣沿岸国との共同連携訓練の実施などである。2001年12月に発生した九州南西沖海域北朝鮮工作船事件は、海上保安庁の業務に国民の注目が集めるきっかけとなった。
     
    この事件において海上保安庁は、国内法および国際条約に準拠した行動をとっている。違法者に対し法の遵守を求め、海上保安の維持を行うのは、海上保安庁の役割である。ただ本事件においては、威嚇射撃、正当防衛射撃と武力を行使する必要が生じ、実際に武器を使ったところが、以前と違っているところである。
     

    北朝鮮工作船事件においても、海上保安庁の国際化の進展が重要な役割を果たしている。海上保安庁では、韓国当局から事前に北朝鮮工作船の武装内容と行動様式の情報を得ており、また、中国当局は、日本の海上保安庁が中国の排他的経済水域内に入った後も継続追尾することを国連海洋法条約に基づき黙認している。これは、アジア諸国の海上警備機関相互の協力関係が進んでいる成果とも言えよう。
     
    アジア海域を取り巻く各国の海上警備体制は、日本とは異なり、伝統的には当該国の海軍を中心に構築されてきた。しかし、近年、一部の東南アジアの国々では、海上警備機関を海軍から分離し、独立した組織の創設を目指す方向にある。既にフィリピンは、海軍から分離独立した形でコーストガードを創設し、沿岸警備は、コーストガードの所掌としている。

    現在、フィリピン・コーストガードでは、人材育成に力を入れ、IMO(国際海事機関)の運営する世界海事大学へ積極的に留学生を派遣し次世代の指導者の育成を進めている。

     マレーシアの沿岸警備体制は、海軍、首相府国家安全保障局、海上警察、運輸省海事局、税関など多機関に役割分担され、機能が細分化している。また、その分担された職務が複雑に絡み合い、業務が重複しているところもあり、効率的な体制とは言えない。同国では、現在、海上警備機関の仕組みを見直す作業を進めている。

    沿岸3海里以内が海上警察、12海里から200海里が海軍、3海里から12海里の沿岸域を新設するコーストガードが所掌するプランが検討されている。2005年までには、沿岸警備機能を一元化したコーストガードを立ち上げる予定である。

    インドネシアではスハルト体制の崩壊後、海上警備を行っている国軍、海上航空警察、運輸省海運総局の三機関が共に機能不全に陥っていたが、沿岸域での海賊事件の多発、海上テロの脅威に備えるため、スシロバンバン・ユドヨノ前調整大臣を中心にコーストガードの新設が検討されてきた。
     
    密輸、密航、海賊、海上テロなどの海上犯罪は、複数国の領海および公海にまたがって発生する。犯罪組織も多国籍となっている。複雑化、国際化する海上犯罪に対処するためには、地域的な沿岸国間の協力が不可欠である。同じ国際法に基づき行動する必要がある。
     
    アジアの国々は、現在もなお幾つかの領土紛争や領海紛争を抱えている。マラッカ海峡内の中間線すら決まっていないのが実情である。隣接する国の軍同士の小競り合いが頻発している。

    歴史的に見ても数多くの軍事衝突が記録されている。例え海上犯罪の取り締まりといえども、複数国家の軍隊が同一の海域で行動することにはリスクがともなう。

     海上における国境紛争、民族・宗教衝突事件が多発しているマレーシア、インドネシア、フィリピン近海では、軍部の直接介入は軍事衝突に発展する恐れがあるため、警察権により、海上犯罪に対処しようとしているのである。また、軍部の腐敗が問題視され、新しい組織の創設を模索している国もある。このような状況の中、海上警備機関を軍部から切り離し、日本の海上保安庁をモデルとしたコーストガードの設立を望む国が増えている。
     
    海上犯罪に対し、海軍が関与すると軍事衝突を誘発し、国際摩擦をより先鋭化させる危険性を持つ。こうしたリスクを回避するためにも海上警備機関の強化が求められている。そして、各国の海上警備機関の連携強化は大きな役割を演じることが期待されている。

     日本の生命線とも呼べるアジアの海上輸送路の安全確保が、日本を中心的とした各国海上警備機関の連携により守られるならば、国益にかなうものであり、我が国としてもアジア各国のコーストガード創設の流れは支援すべきものであろう。

    △ 環太平洋・コーストガード・アカデミー
     「環太平洋海域」の安全保障が21世紀、ますます重要になるのは必至である。
     第1に、エネルギー需要増と通商の拡大に伴う輸送ルートの安全確保、
     第2は海賊およびテロに対する対策を強化するため、環太平洋地域の各国が国際的な協力体制を強める必要がある

     問題は、環太平洋の海洋安全保障を包括的に話し合い、具体的に前進を図れるような状況にないことだ。その機はいまだ熟してはいない。究極的に環太平洋海洋安保の“レジーム”を目指すにしても、当面は段階的に成果を積み上げていくのが賢明と言えるだろう。

     その第一歩として、環太平洋・コーストガード・アカデミーの設置を提案したい。この構想は、決して荒唐無稽な思いつきではない。

    当面、「環太平洋海域」各国の海上警備機関の間で質的な格差が大きい。海洋の安全保障を確立するためには、段階的に協力体制の向上を図っていく必要がある。
     
    その第一段階として、環太平洋・コーストガード・アカデミーを発足させ、それを中核的な存在として、徐々に協力のレベルを高めていくことを志向すべきではないだろうか。当面の環太平洋・コーストガード・アカデミーの目的と意義、将来像として、以下の5点を挙げることができる。
     (1)海上警備に当たる、国際的意識を持った人材を育成すること
     (2)環太平洋地域各国の海洋安保に関する問題意識を共有すること
     (3)海賊、テロ組織に関する最新情報を共有すること
     (4)海賊行為やテロを防止するための技術的手段の研究を深めること
     (5)将来的に環太平洋海域で、海上警備の共同作戦を展開することを目指す。
     環太平洋諸国から、海上警備の向上に向けた有為な多数の人材を育成することによって、(2)から(5)へと段階を高めていくことが可能になるのではないだろうか。
     このように日夜海上の治安維持に励む海上保安庁へ、激励メールを出しましょう。
     海上保安庁メールアドレス < shitsumon@kaiho.mlit.go.jp >



    沖縄に45万の中韓工作員移住。民主党は完全に敵だ。 (Unknown)
    2010-06-11 23:07:54
    沖縄140万人の人口のうち45万人がシナ人、朝鮮人!!!
    沖縄は、返還時のとき人口急増したがそれ以後は安定していた。
    ところが、この20年間で約40万人以上、なんと40%以上も人口が急増してる。
    その急増(移住)した人のほとんどが中国人や朝鮮半島人という、
    外国人(外国籍人)なのだ。

    平均所得の低い沖縄がなんと、本土(310人/km2)の約倍の610人/km2という
    異常な人口密度になってるのだ!

    何故なんだ!
    中国人民解放軍は明らかに、沖縄の独立(地域主権+外国人参政権)を狙っているのだ。
    それだけではない。独立させておいて、後、中国への帰属だ。
    「日中記者交換協定」で縛られているマスコミは、この事実を一切隠して報道しない。
    民主党、社民党、共産党はこのような事実を隠して「外国人参政権」運動を推進してる。


    反米軍基地沖縄はチェチェ思想や中華思想 (Unknown)
    2010-06-13 10:55:34
    TORAさんよ、もっと沖縄の反米軍基地活動をする人達の実態を探っていかなくては客観的で正当な判断を提示できないよ

    チェチェ思想、中華思想マンセーの面々が反米軍基地てんこ盛りだったのね

    何が「沖縄だけに責任をなすりつけているだ~」
    日本に存在する米軍基地の割合を知ってるんか?

    それに日本という括りで考えれば北海道であろうが横須賀であろうが沖縄であろうがどこをとっても一連托生じゃないか

    「反米軍基地」喜ぶのは中国
    http://kakutatakaheri.ti-da.net/e2215111.html

    >中国は中華人民共和国と称するように、世界の「中心の華」と思い込んで、廻りの強国を東夷西戎北狄南蛮(とうい・せいじゅう・ほくてき・なんばん)と呼び、緩衝帯として近隣は召しとってもいいという優越的な中華思想が根底にある。

    知花 「中華思想」、初めて聞いた。

    山田 従って中国は、先の大戦から戦後に掛けて満洲、チベットを自国領土に治め、台湾の編入も狙っている。

    中国は台湾に対して、立法、行政、司法の三権を持っていないにも拘らず、中国の領土だと言い張り、対岸の福建・浙江両省に弾道ミサイルを増強するなど常に文攻威嚇を行ってきた。〇八年北京五輪後には、侵略する可能性も排除出来ない状況になってきた。

    ここ沖縄に対しても、東シナ海の地下資源との絡みもあって、沖縄トラフは中国の大陸棚にあるとして、沖縄は中国のものとの見解を出している。二〇〇一年五月二十七日付の香港紙「東方日報」は香港返還に合わせて
    「琉球も本来は中国に属すべきもの」
    との論調を掲げている。

    このように中国は版図を拡張しようとしていることは間違いない。
    沖縄は日本にとって重要な要である。

    知花 その日本本土を守る為に、沖縄は犠牲になってきた。

    山田 大東亜戦争の沖縄戦に見られる通り、地上戦が繰りひろげられた。島民の被害者には気の毒なことだった。

    戦争末期、連合国の米軍は、台湾に点在する日本軍基地には見向きもせずに、一気に沖縄に押し寄せた。

    我軍も戦艦大和を派遣するなど、沖縄を本土の生命線として一大決戦を敢行した。

    只、暗号は解読され、巨艦大和は敵潜水艦に追尾されるなど、更に物量と科学技術に優る米軍の前に我方は敗れてしまった。

    いかに沖縄が軍略上、キーポイントであるかが分かる。

    現在に至っても変らない。

    台湾は勿論だが、沖縄が中国の手に落ちたら、日本は危ない。それなのに、貴方は米軍楚辺通信所、通称「象の檻」の所有地の賃借延長を断ってしまう。

    この「象の檻」は、対潜哨戒機P3Cオライオン、潜水ソナーと並ぶ通信傍受にとって極めて有効な施設だ。これ迄、北朝鮮の工作船を捕捉した実績もある。

    知花 沖縄要衝論に正当性はないと思う。

    山田 貴方が学生自治会委員長をやっていた沖縄大学の佐久川政一元学長は現在、チュチェ思想研究会全国連絡会の会長を務め、北朝鮮と密擦な関係を持っている。

    知花 そうですか。チュチェ思想に関係しているとは、知らなかった。しかし、それは思想・信条の自由であり、いいではないか。

    山田 佐久川会長は沖縄の反戦運動のトップリーダーとして著名。

    特に反戦一坪地主を組織している。約二万九千人の地主は、土地を基地に貸すことを強く望んでいるが、全地主の僅か〇・二%に当る三千八十五人のみが反戦地主として反対している。

    又、僅か〇・二ヘクタールに所謂一坪地主が二千九百六十八人も入っている。

    その殆どが本土の左翼だということも判明している。
    先月末、返還された貴方の所有する「象の檻」にも四百五十一人の地主がいる。

    知花 ここには一坪地主は一人も入っていない。

    山田 貴方は平成六年に父親からこの土地を贈与され、八年三月未の使用期限切れに降し、施設局との土地賃貸契約の継続を断った。

    更に、平成七年の米兵による十二歳少女レイプ事件で反基地感情の高まりを見た大田昌秀知事は強制使用に必要な代理署名を拒否した。

    事前に調べてきたが、ここの地主の多くは、貴方の反基地運動に反撥している。

    返還されても、石灰岩の土地なので農地に向かない。地代収入がなくなると、生活基盤が侵されてしまうと皆、不安のようだ。

    知花 当初(一九七二年)、「象の檻」には九十人の反戦地主がいた。
    政府の嫌がらせで今は私一人だが、私の反対運動はこの人達に支えられている。

    九六年(平成八年)四月から駐留軍用地特別措置法が改正される翌年四月迄の間、政府は法的根拠もないにも拘らず、使用を継続するという暴挙を行った。

    八年前、私がやった日の丸焼却や反戦地主としての活動が村民にどう評価されているかを問う為に村議選に出た。一期、二期とも村民の支持を得た。来月十日、読谷村議会議員の選挙がある。三期目の挑戦になる。

    山田 議席十九の内、現在、立候補者は十八人。
    従って無投票当選となるのではないか。

    知花 やはり無投票は良くない。私は最初は八百票獲得した。二期目は七百票台だった。今回は票を大きく伸ばして、「象の檻」返還は正しかったことを証明したい。

    山田 「象の檻」の貸地存続を認めていたら、逆に多くの票が取れるのではないのか。

    貴方は米軍基地反対で土地を返して貰うことになったが、防衛施設庁の関係者の話によると、貴方は奥さん名義で米軍に土地を貸して高収益を上げているという。

    知花 それは事実でない。断じてありえないことだ。以前、沖縄防衛施局から「色をつけるから土地を売ってくれ」と懇願された。多分、官房機密費から億単位の話と思うが、勿論、私は断った。

    ところで、民族派の活動家の中には、日本の中に外国人軍隊の基地があるのはおかしいと、正論を言う人も多いと聞いている。

    山田 その通りだ。私も屈辱を感じている。しかし、残念ながら敗戦国として、憲法第九条を遵守することを義務付けられている為、最小限の戦力しか持てない。

    その穴埋めに日米安保体制が構築された。民族派の中でも、余りにも偏狭な国粋主義に走り過ぎると、日本のみ唯我独尊、排外的独善になってしまう。今、「反米軍基地」の声を挙げると、もっとも喜ぶのは日米分断を望む中国だ。

    従って「反米」ということは「親中」と同義となり、利敵行為になってしまう。

    只、現在の防衛環境を見渡すと、先にも述べたように、中国の経済的擡頭と共に強大化する中国軍の動向からすると、自衛隊だけでそれに対処することは不可能であり非現実的だ。

    どうしても駐日米軍のプレゼンスは必要不可欠だ。

    核ボタン一つで戦う時代なのに、在日米軍の七五%を沖縄に集結しても、意味がないという見方もあるが、万一、中国が大型核兵器を使用したら、お互いに終末を迎えてしまうので、その可能性は零に近い。しかし、あくまでも脅しとして使うことはありえる。

    この度の在日米軍再縮によって、普天開基地の移転と共にマリーン(海兵隊)八千人がグァムに移る。

    嘉手納基地の戦闘機の半数も本土自衝隊の六基地に分散され沖縄の負担は大幅に軽減される。現実的に起きることは局地戦だ。

    従ってバトルラインはここ沖縄だ。>



    2010-06-13 10:24:01
    真実探求と伝導に役立つのだから、敢えてコピペ引用するが(読みたくない者は読まなきゃいいだけである)

    沖縄に米軍基地が存在してシーレーン防衛の実益を担保しているあるいは大きな抑止力となって中国の占領行為を阻止していることをもっと思い知らなきゃいかんのじゃないか

    >中国は領海法を制定し、既に東シナ海を「自国の海」と規定している。東シナ海のガス田盗掘はその証である。

    島嶼保護法を施行し、日本の領土である尖閣諸島や沖縄近海の大陸棚までを自国の領土と宣言している。そして、海監と呼ばれる監視船が、ガス田や尖閣の周辺海域で警戒監視活動を行っている。

    中央党校国際戦略研究所の宮力副所長は、香港紙の取材に対し、「尖閣(中国名・釣魚島)が完全に日本の手に落ちれば、中国の海洋戦略は急所を突かれるに等しい」と答え、警戒監視活動の必要性を強調している。

    1400キロ以上も離れた南沙諸島を自国領土と主張し、軍事力をもって次々と実効支配地域を拡大している中国。

    その根拠は、明の時代に鄭和将軍が南海遠征のときに立ち寄った、というものである。

    その程度の根拠で、中国は南シナ海を「中国の海」にしようとしている。

    理由は、南シナ海の天然資源の確保とシーレーンの防衛である。

    このような中国を前にして、東シナ海に軍事的空白が生じたらどうなるか?

    尖閣諸島は武力占拠され、沖縄近海までを「中国の海」にするのは間違いない。

    つまり、第一列島線の内側にいる日本の安全保障にとって、米国の協力と米軍の存在は不可欠なのである。

    「日本の不十分な兵力状況を補ってくれているのが米軍の存在なのである。そのような米軍に『迷惑だから出ていってほしい』と単純にいえるだろうか」(Voice 長島昭久防衛政務官)

    この長島政務官の主張は正しい、というより常識である。

    もし、在日米軍が不要と言うのであれば、我が国は憲法を改正し、軍事力を飛躍的に強化するしかない。

    ルーピーな総理大臣が「最低でも県外」と言ったことで、今、東アジアの安全保障の要石とも言うべき沖縄と日米同盟が揺れている。
    背後で笑っているのは誰か?

    このことをよく考えなければならない。>



    シーレーン防衛の要点 (Unknown)
    2010-06-13 11:15:24
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-date-201004.html

    ■尖閣は「第二のミスチーフ礁」となるか

    「黄岩島」とは南支那海のスカボロ礁のことだ。九二年に米軍がフィリピンから撤退するまで、同軍の管理下に置かれていた。

    現在フィリピンの支配下だが、中国は「一二七九年に元のフビライが派遣した天文学者が発見した」「一九三五年に中華民国の水陸地図審査委員会が中国の版図に入れた」「四七年に中華民国内政部が『南海諸島位置図』に正式記載した」などと言った程度の理由で、強引に領有権を主張している。

    ただ、いまだに中国には「奪取」されてはいない。

    中国が狙うスカボロ礁

    中国がフィリピンから奪ったのは、やはり南支那海に浮かぶミスチーフ礁だ。この環礁もまた、「南海諸島位置図」に記載されたと言うだけで中国領と主張されている。九五年、中国軍はここに密かに上陸して建造物を設け、それ以来、フィリピン政府の度重なる抗議も無視し、実効支配を続けている。

    中国軍が施設を構築したミスチーフ礁

    そして今やここに海軍の大型艦艇が停泊できる港湾、戦闘機が発着できる滑走路を構築し、南支那海の支配権を強化しようとしているところだ。


    中国はミスチーフ礁に海空軍基地を建設するだろう

    BBCはこの「ミスチーフ礁」を「スカボロ礁」と勘違いしたのかも知れないが、いずれにせよ中国軍はこのように、米軍の撤退で南支那海に生じた軍事力の空白を迅速に埋めに出、成功を収めているのである。

    その中国にとり東支那海もまた南支那海と同様、支配権を確立しなければならない海域である。従ってここでも米軍の動向を測りながら、勢力伸張のチャンスをうかがっていると見るのは当然だろう。その際、第二のミスチーフ礁となるとすれば尖閣諸島以外にない。


    尖閣諸島は中国にとり、東支那海の支配権強化に欠かせない要衝だ

    ■岡田外相も在沖米軍の抑止力を強調

    外務省の職員はそうした予測を述べたのだ。そしてさらにこう続けている。

    「米軍沖縄基地の一つ重要な役割は中国の南支那海における軍事力を抑止していることだ」

    「中国が最近東支那海で見せた覇権の野心から見れば、もし米軍が沖縄から撤退すれば、台湾と東支那海は簡単に中国の手中に落ちるだろう。それは日本にとっても危険である」

    これはその後の二十七日、岡田克也外相が会見で示した見方とも符合するものだ。それは次のようなものだった。

    「中国などの軍事力強化を考えたとき、現在の自衛隊だけで適正に対応できるかと言うと限界がある」(産経新聞、二十八日)。

    ■いよいよ顕在化する「内なる敵」の姿

    もはや中国との関係に配慮し、「低トーンかつ無力な反応」を続ける場合ではないとの判断からだろう。外相が沖縄駐留の米軍(海兵隊)が、中国への抑止力であることをはっきり指摘したのは異例である。

    この外相発言に対する中国の反応はどうか。香港テレビは「沖縄の米軍普天間基地移設問題に注目しているが、米軍の再編は中国を標的にしたものであってはならない」との程永華駐日大使のコメントを報じている。

    それはそうだろう。あの国は「台湾と東支那海」を奪取したいのだ。そのためには沖縄の米軍の抑止力は弱くなればなるほど好ましい。

    だから思うのである。そのような「日本にとっても危険」な状況、「尖閣諸島を軍事力で奪取」されかねない状況の現出をも恐れることなく、基地移設先を「県外」「国外」に求めて事態を紛糾させてきた鳩山政権など政治勢力は、やはりすでに中国の影響下に置かれているのだと。

    中国の軍事脅威の高まりに連れ、それに呼応する「内なる敵」の姿もいよいよ顕在化している。>

    中国が実行する領土拡大の実態を直視せよ!
    目覚めよ真の日本人達よ!



    Unknown (Unknown)
    2010-06-13 18:54:30
    【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国人の「自尊史観」 「チャングム」のまやかし近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと 思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と 疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり入ったりはできない。 ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも 日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白 なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤な ウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。 李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にした のであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国 の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。 針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、 日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が 流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を遠方
    に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、朝鮮、韓国はそのような国であった。



    結局、異民族のジャイアンを引き込み狡猾に利権を確保するスネ夫民族 (TORAのぬいぐるみ)
    2010-06-13 21:43:15
    > 歴史的に朝鮮人は周辺の大国を巻き込んで国内の政治闘争を行っている。このような国が統一された独立国家として存続できるとは考え難く米国の関与とは関係なく必然的に分裂したと思われる。米国が韓国の後ろ盾にならないとするなら韓国は中国を頼ろうとするかもしれない。結局のところ朝鮮半島は中国の属国に戻ると考えられるのではないだろうか。


    口実さえあれば、用心棒は誰でもいいのではないのか?
    生娘を国家的に差し出すことも、一部の利権者の利益になれば、
    平気であるのがあの民族の特徴である。

    下っ端は奴隷家畜であり、それをジャイアンと一緒になって、
    虐待虐殺してみせ、後に別のジャイアンを連れて来て、
    差別だと騒ぎ立てる。いつもの手口であるのではないか。
    いじめの不思議 (TORAのぬいぐるみ)
    2010-06-13 21:44:15
    >ただの想像だったらいいのですが、皆様の周りでイジメに遭われた子はどんな子供でしょうか?

    公民の高校教師は、あっち系の顔だった。
    キンパチ系は、少年犯罪カルトの警察突き出しを防ぐトロイ民族。
    物をやる、やっぱり返せ、ないなら新品で返せ、あやうく見つかりセーフ。
    ミヤサコ顔のギョロ目の異民族だった件。
    目つきのおかしい松とか西とかつく苗字の男が水筒を壊した。

    基本的に、暴走族もカルト異民族の手先なので、構成員もそのものだし、
    中学生で入学当時まじめ風だったのが、数ヶ月で不良金髪に化けるのは、
    今では路上演劇集団民族の手口であることも理解しています。
    なぜか、民族語を差し挟んで会話して、半島民族学校を示唆したりします。

    暴走行為を行うのも、それを取り締まる連中の中に潜むのも、異民族です。
    田舎の財産乗っ取りに参加して、仏壇壊す連中が破壊的カルトの構成員の
    下っ端だったのは、偶然の一致ではありません。
    その中の人間が、白い粉の話をしてきたりしますが、乗せられては行けません。
    エロ、違法薬物、タカリその他、取り込み工作をしてきます。


    フランス政府認定の破壊的カルト宗教は、異民族の工作拠点であると、
    フランス政府は認識しているのです。軍事工作国家や政治工作国家の
    分断国家が、実は千年に渡って隣接する超大国に、性奴隷の輸出を
    生業として、貢ぎ物が少ないとからかわれている属国だったことを知りましょう。

    当然、馬賊の片割れのような行動パターンは、略奪と侵略に明け暮れる、
    最も弱小勢力で、インド人が何故イギリス人が卑劣な行為をインドで
    行うのだろうと考え、イギリスに行くと、イギリス人自身が異民族系に、
    奴隷のように扱われていたので、そういう奴隷根性の民族は、野蛮で卑劣だと知った、
    とあるように、超大国に隣接する奴属王国が、周辺から上納品の為の、
    幼女をさらって、畜養マグロよろしく育てて、超大国に輸出していた、
    という事実を理解できるようになるのです。

    国家的女衒売春奴隷輸出国が、どの国であるかはもうお分かりでしょう。
    売春業と博打業と飲食業など、呑む撃つ買う産業に従事している民です。

    もっとも、吸血層、吸血手先層、奴隷家畜層に分かれており、
    奴隷家畜層は、可哀想な面もありますが、人格骨品は奴隷根性英国人と
    同様に、全うな人間として扱うことは難しい性癖性向ですので情けは無用です。

    古代進が、「敵にも武士道精神があると見える」と言って、
    救護作業中に、敵戦闘機隊が機銃掃射してくる完結編のシーンがありますが、
    弱者を食いものにするのは「大陸半島民」の意識では当たり前であり、
    日本民族とは、倫理感も価値観も道徳も違うのだと知るべきです。

    宇宙戦艦ヤマトには、そう言った価値観の異なる侵略者を認識するために
    必要なドラマが満載されています。日本人の価値観で、
    「彼らも同じ人間なのだから」などという愚かな古代進になってはならないのです。
    しかし、古代進を笑っていられない現状が日本民族にあることを
    彼は自らの失敗から、我々に教えているのだと言うことを噛み締めましょう。

    満州侵略は、満鉄調査部に巣食った例の半島民族の煽動と気付きましょう。
    今もマスコミを牛耳る電通が、何故か繋がりがあるのをご存知ですか?



    資源エネルギーが日本の生命線 (TORAのぬいぐるみ)
    2010-06-13 22:01:32
    これを高校の授業の化学の時間に、熱心な授業された先生がいました。
    優秀な一組を担任していましたが、何故かその先生に不幸がありました。

    文化祭の後に、飲酒して捕まった生徒が一組だったのです。
    自供により、十数名が停学処分となり、彼の沽券に傷がついたのです。

    こういった、自爆系のテロを行う生徒たちは異民族やカルトです。

    ちなみに、この中のひとりに、腕の骨を折られたことがあります。
    ラグビーの授業で故意に行ったことは、20年以上たって
    ようやく理解しました。

    その直前の授業中に、ラグビーのタックルをある生徒にしたのですが、
    そんなにきつくした訳ではないし、怪我させた訳でもなかったが、
    それが原因らしいと今は知っている。

    結局、この手の工作行為を行う連中は、組織的に行っているのであり、
    破防法を適用すべきである。警察官や裁判所の中に潜む
    彼らは、破防法の時効、組織犯罪の時効について
    回答することを拒むものがいますので、浸透していると見て良いでしょう。



    本国送還を急げ (Unknown)
    2010-06-14 08:22:12
    終戦後「朝鮮進駐軍」武装集団が首相官邸襲撃事件
    「朝鮮進駐軍」集団2000人による「首相官邸襲撃事件」が1946年起きた。 約2000人 の在日朝鮮人「朝鮮進駐軍」部隊が完全武装して首相官邸に突入。 日本の警官隊は当時武器の所持は禁じられていため、米軍憲兵隊に応援を頼んだ。 そこで米軍憲兵隊と「朝鮮進駐軍」との間で大銃撃戦闘へと発展した。
    戦後の在日朝鮮人は、なんの国際法上の地位もないにも関わらず、勝手に自分たちを 「戦勝国民である朝鮮進駐軍」であると詐称し、三万人もの武装集団となって全国主要 都市に出現し暴れまくった。 在日朝鮮人集団は、武装解除された日本軍の武器と軍服を盗用して武装し、勝手に 「朝鮮進駐軍」と名乗り、無差別に多くの日本人市民を殺害した。 GHQの 記録に残っているだけでも四千人以上の殺害記録が残されている。 戦後の治安が整っていない空白を良いことに、「朝鮮進駐軍」と名乗った在日朝鮮人は、 土地の不法略奪、金品略奪、強姦、銀行襲撃、殺略、警察襲撃など暴れ放題の限りを尽くした。 「朝鮮進駐軍」と名乗る暴徒たちは、個々に部隊名を名乗り、各地で縄張りを作り暴れた。 これら「朝鮮進駐軍」 元締め組織が「朝鮮総連」、ヤクザなどになっていった。
    国有地も、都心駅前一等地周辺も、軒並み不法占拠した。そしてそのまま、パチ ンコ屋、 飲み屋、風俗店等々が出現し、そのまま彼らの土地として登記され現在に至っている。
    農家、農協倉庫を襲い、貨車を襲撃、商店街、国の食料倉庫も襲い、食料や商品を 根こそぎ奪って行き、それらは全て戦後の闇市で売りさばき、暴利で財を成したのは 彼らであった。
    財を成したのは彼らは分派し、政治組織として社会主義、共産主義組織へと発展し、政界にも
    90人の成り済まし議員潜伏。憲法違反だろう



    349:名刺は切らしておりまして 2010/06/13(日) 09:22:31 qf73YT3z

    高晋 2010/06/10 17:04

    日本を応援する必要などあるのでしょうか。

    日本人はプライドが高く、我流に固執する民族です。
    そして諫言を聞く謙虚な心がありません。
    どこに行っても我々は間違っていないという言説に出くわします。

    まるで中国の古典に出てくる皇帝の姿の様では無いでしょうか。
    日露戦争の頃、欧米からは何でも真似する猿だと揶揄されていた日本は、
    いまは全てを分かったような気になり、秦の2世皇帝のごとく成り下がっています。
    実験を握る官僚はまるで宦官趙高の様であり保身を考える事は出来ても、
    函谷関の外に響く馬蹄の響きを聞く能力はありません。

    国内の総合的な趨勢として、全ては間違っていると認め
    権力を移譲すると言うことは起こり得ません。
    となればもう没落以外に道は無いですね。

    このまま没落するのは目に見えているのに、応援などしても無意味です。
    それよりも、自分達だけが生き残る道を探る事に全力を傾けるべきではないでしょうか。


    453:名刺は切らしておりまして 2010/06/13(日) 18:26:19 96Tbwx4V
    エドワード・リンカーン氏 米ニューヨーク大学日本経営経済研究所長
    “変われない日本”

    日本は米国内で「インビジブル(見えない)」になっているように感じます。携帯電話
    のような製品では全く存在感がありません。最近話題になり始めている電子ブック
    でもそうです。日本メーカーで製品を投入しているのはソニーくらいで、ほかの
    メーカーの姿は全く見えない。テレビや「ウォークマン」を売りまくった輝く日本は
    どこにも見あたらないのです。公聴会に出席したトヨタの社長の姿は痛々しいだけでした。

    電子ブックを見てください。新しい行動スタイル、新しい読書の形を提案して、
    革新を先導しているのは米アマゾンや米アップルなどの米国企業です。

    日本の役人や企業人に日本の強みは何かと聞くと、いまだに「モノ作り」という答えが
    返ってきます。日本は何が得意ですか?モノ作りです──とね。

    でも、モノを製造するのが得意なのは日本だけではありません。そろそろ現実を直視
    したほうがいい。日本人だけがモノ作りの特殊な才能と技能を持っているわけでは
    ありません。韓国や中国、それに米国にだって良いモノは作れます。人件費の安い国
    に移っていくのは製造業の宿命です。設計やデザインに技術者をシフトさせるべきなのに、
    そういう声はほとんど聞こえてきません。

    来年の2月初め頃、新聞やテレビは「中国の2010年のGDP(国内総生産)が、とうとう
    日本のそれを超えた」というニュースを盛んに報じることになるでしょう。その時、
    日本人は何と言うのでしょうか。まさか、「よし、モノ作りで頑張るぞ!」では
    ないでしょうね。

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100525/214575/



    475:名刺は切らしておりまして 2010/06/13(日) 20:34:16 RTM0525W
    韓国企業が日本企業を追い越したなんてとんでもない■ その1 
    吉川良三・元韓国サムスン電子常務取締役

    ★1994年に私がサムスン電子常務取締役についたとき、サムスンの幹部社員に言ったことは
     「せめて幼稚園レベルを卒業しなさい」ということだった。当時はすべてが支離滅裂でダメだった
    ★最近(2010年5月時点)は、当時に比べれば、だいぶマシにはなったが、基本的には何も変わっていない。
     開発能力は相変わらず、ゼロであるし、モラルも民度も低いまま変わっていない。
    ★日本のマスコミが、しきりにサムスンを褒め上げ、日韓の地位が逆転したと報道しているが
     とんでもない。韓国企業は日本企業を追い抜いたどころか、同じ土俵に上がれてすらいない。
     日本企業は一から研究・開発を行い、欧米企業ですら作れなかった革新的な物を産み出してきているが
     韓国企業は研究・開発は全くせず、日本企業の作ったものをうまくアレンジして組み立てているだけ
     韓国企業のしていることはデザインを変えて、安く売ってるだけ。そのデザインもイタリア人などに
     頼んで作ってもらっている始末。

    307 :名無しさん@3周年:2010/05/16(日) 23:08:40 ID:SPY3xAkW
    ■韓国企業が日本企業を追い越したなんてとんでもない■ その2 
    吉川良三・元韓国サムスン電子常務取締役

    ★確かに私はサムスンを称讃する本「危機の経営」を書いたが、私が言いたかったのは
     「ラジカル・イノベーション=研究・開発をし1から作って売る事」一本やりの日本企業は
     あまりにそれにこだわり過ぎて、韓国の得意な「インクレメンタル・イノベーション=他人の開発した技術
     をアレンジしただけで売る事」に負けてしまっているので、もう少し、消費者ごとに、使い分けるようにしないと
     利益があげられないということ。誤解されている人が多いが、私は、決して韓国企業が日本企業を追い越した
     などとは言っていない。
    ★結局、サムスンというか、韓国企業が、成功したのは、【単に、すぐそばに日本という国があったから】
     だけであり、今後も韓国企業が、日本企業を追い越すなんてことは、絶対にない。
     むしろ逆に破滅の危機に直面しつつあると言えるだろう。
     なぜなら、このままサムスンが成功し存在感を増していけば、日本企業は警戒し協力を渋ることになる
     日本の協力がなければ、サムスンはあっという間に凋落する。そういう非常に脆い基盤に立っているという
     ことの自覚症状が彼らには薄い。このままだと、いずれ破滅し跡形もなく消え去ることでしょう。



    405:名刺は切らしておりまして 2010/06/13(日) 20:13:34 dMzAqW4d
    少子化がまずいなんて嘘だから
    資源や環境負荷の問題で、人口は減らしたほうが豊かな生活ができる
    人口増やそうなんて発想は奴隷が沢山欲しい支配者層の発想。
    日本は3000万人くらいがちょうどいい

    408:相場師 2010/06/14(月) 10:40:15 QfoiA4zl
    >>405
    団塊ジュニアが老人になった時の逆ピラミッドはキツイだろうけど、
    それを過ぎれば結構いい時代になるかもね。少人数でまったり、みたいな・・・



    411:名刺は切らしておりまして 2010/06/14(月) 12:17:58 txcwUMRX
    >>408
    未来予想図

    2020年頃まで
    ■■
    ■■■  
    ■■■■■■団塊「逃げ切りセーフ…」
    ■■■
    ■■■
    ■■■■■■団塊JR↑支える
    ■■■■■
    ■■■
    ■■

    2020年以降
    ■■
    ■■■
    ■■■■■■団塊JR↓誰も支えてくれない
    ■■■■■
    ■■ ↑「団塊JR早く氏ね」
    ■ ↑「団塊JR早く氏ね」
    ■■ ↑「団塊JR早く氏ね」
    ■ ↑「団塊JR早く氏ね」
    ■ ↑「団塊JR早く氏ねバブ」

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